世界の絶景 教会&寺院

制作 : 学研パブリッシング編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058004272

作品紹介・あらすじ

『世界の絶景 楽園&秘境』、『お城&宮殿』に続く第3弾!ヨーロッパを中心に点在する美しい教会や寺院は、女性があこがれる旅行先のひとつ。本書は、見ているだけで癒されるステンドグラスやアラベスクの内装も美しい聖なる空間74カ所を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • ヨーロッパ、中東・アフリカ、アジア、アメリカの順に地域ごとに載っている。これが地域、宗教の違いが現われていてよかった。キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教のミニ知識、建築の特徴が見開きで紹介されている。

    「装飾のすごい世界の建築」のあとで見たので、明快な色の建築に目がいってしまった。これはいままでにないことだ。

    イスラムのモスクには初めて心奪われてしまった。偶像を認めないので、装飾で祈りの空間を演出している。
    ・イラン「シャー・チェラーグ廟」は「光の王(シャー・チェラーグ)」の異名を持つ強大アフマドとムハマンドの霊廟兼モスク。その名の通り、緑と青が基調のモザイクにクリスタルのシャンデリアが輝く。

    東ヨーロッパ~ブルガリア、ジョージア、ロシアなどはまとめると丸い屋根と緑と赤が印象的。
    ・ロシア、モスクワ赤の広場「聖ワシリイ大聖堂」は丸屋根に赤茶基調、緑と金。それに写真は雪が薄くかぶさり白が一色プラスになっている。

    表紙はイタリア、バチカン市国「サンピエトロ大聖堂」
    カトリックの総本山。

    2015.3.24第1刷 図書館

  • 厳かで怖い?暗くて地味そう?
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    豪華絢爛・色鮮やかな世界へ

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    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • レビュー省略

  • 教会、修道院、寺院、神社が色々載っていて、一つの場所について細かく書いてあるわけではないので、さらっと眺めるのに向いている。山の上の修道院、素敵だなあ。

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