図解 はじめての投資信託 (お金のきほん)

朝倉智也

• 学研プラス (2015年3月17日発売)

作品紹介・あらすじ

ゼロからわかる投資信託の基本から、正しい選び方、失敗しないためのツボ、購入後の管理法まで実戦ポイントを図解で紹介。膨大な商品の中から正しく見極める方法、自分の年齢・目的に合った運用法をいちばんわかりやすく解説します。

感想・レビュー・書評

[mayasmrさんの感想 · 2021年10月8日]

文字も大きく簡素に書いてあるので初心者には見易くて分かりやすいと思う。2、3勉強になったが、少し投資経験のある人だと簡単すぎるとは思う。

[omizaruさんの感想 · 2021年1月27日]

投資信託初心者として、専門用語などわかりやすく説明してあり、勉強になった。

[koyu05さんの感想 · 2020年1月9日]

投資信託のイロハが書かれた本。導入本。勉強になった。よく見るがイマイチ理解できていなかった、NISAやノーロード、インデックスといった言葉の意味が分かりやすく説明されている。投資信託を始めるにあたって、参考にしながら選びたい。

[asahi3さんの感想 · 2019年12月17日]

わかりやすかった。
銀行の説明を聞いてわかったつもりになって購入していたけど、自分の資産運用の目的はもちろん、ポートフォリオも見直したい。

[あうろさんの感想 · 2017年11月5日]

参考。

[mokyuroさんの感想 · 2016年9月24日]

投資信託をはじめたのはいいけど、基本的なところが分からなくて購入。

商品別の特徴が分かりやすかった。

[kazemakaseさんの感想 · 2016年8月5日]

投資信託の概要を知りたくて読む。図解は分かりやすくて良い。大雑把に掴めた。

[rukuruさんの感想 · 2015年7月30日]

買ってよかった。具体的な数値が記載されていたが、これは今まで読んだ本にはなかった。図解でわかりやすい。この本を参考にしながら、自分が納得のいく投信を選びたい。

著者プロフィール

朝倉智也
モーニングスター株式会社 代表取締役社長（東証JASDAQ上場企業）
SBIホールディングス株式会社 取締役 副社長

1966年生まれ。1989年慶應義塾大学文学部卒。銀行、証券会社にて資産運用助言業務に従事した後、95年米国イリノイ大学経営学修士号取得(MBA)。
同年、ソフトバンク株式会社財務部にて資金調達・資金運用全般、子会社の設立、および上場準備を担当。98年モーニングスター株式会社設立に参画し、2004年より現職。第三者投信評価機関の代表として、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める。
主な著書に『全面改訂 投資信託選びでいちばん知りたいこと』『ETFはこの7本を買いなさい』『一生モノのファイナンス入門』(以上、ダイヤモンド社)、『iDeCoで自分年金をつくる』(祥伝社新書)、『お金の未来年表』(SB新書)などがある。

「2023年 『このままではあなたの現金の価値が下がる！ インフレ・円安からお金を守る最強の投資』 で使われていた紹介文から引用しています。」