叱らない子育て アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!

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  • 学研マーケティング (2015年2月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784058004425

作品紹介・あらすじ

「勉強しなさい」など、子どものことを怒ってばかり、しかも事態は好転せず落ち込む毎日…。心理学者アドラーによれば、子どもを成長させるために大事なことは、叱らない、ほめないこと。目からウロコ、アドラー心理学であなたの子育てが今日から変わります!

みんなの感想まとめ

子どもを叱らず、またほめることも控えるという新しい育児法が提案されています。このアプローチは、子どもを一個人として尊重し、彼らの自立を促すことに焦点を当てています。実践することで、子どもとの関係性が改...

感想・レビュー・書評

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  • 読んですぐの頃は、この本に書いてある考え方を意識して子供に接してみようと努力するので、一定の効果はある。
    でも、実践したことが定着しないでまた叱ってしまう。それは自分の問題か…。

  • いわゆる「叱らない育児」というよりは、 子どもを一個人として尊重する話

  • 子育ての参考になった。自分の行動を反省した。

  • 「えらかったね」より「ありがとう」を。

    息子はもう中学生だけど(しかも中2)、手遅れってないと思うから、
    信頼する先生にお借りして読みました。
    はい、「勉強しなさい」のスパイラルに陥ってます。

    「叱らない」はわかるけど、「褒めない」は意外。
    (詳しくは読んでみてね。)https://booklog.jp/users/fuumizekka#

    アドラー心理学がもともと好きなこともあって、さくさく読めました。

    【本文より】
    ・叱ってしまうと距離が遠くなってしまいます。
    アドラーは、怒りは人と人を引き離す感情であると言っています。

    ・だれの課題なのか

    ・あらゆる対人関係のトラブルは、人の課題に土足で踏みこむこと、あるいは、踏み込まれることから起こります。

  • 2歳から年長さんの養育者向けです。
    子供さんが、自我が芽生えて言うことを聞かなくなったなと感じたら是非読んでみるべき。

    問題を起こす子供がいるのではなく、問題を起こさせる親がいるのだ。

    叱る、誉めるは子供を評価するということ。これは子供を下に見ているから。

    子供と対等に接する。
    勇気づけて自立を援助する。

    なかなかこれが難しい

  • 印象に残った言葉
    ●子どもの行動は「なぜ」の連続。
    ●叱っても甲斐がない。叱ることで問題は解決せず、同じことをくりかえすばかり。
    ●怒りの感情は必要なく、親の気持ちを言葉で伝える
    ●子どもの課題を親の課題にしない(課題の分離)

    毎日子育てにイライラして感情が爆発してばかりだったけど、「叱っても甲斐がない」とフレーズに深く納得した。イライラしてしまうときはこの言葉を思い出そうと思う。

  • トピックごとに簡単なまとめが書かれているので、読みやすいです。子育てtipsを知りたいという人や、その背景にあるアドラーの考え方をさらっと知りたい人にも、ちょうどよいのではないかと。育児教育系の雑誌を定期購読している私からすると、雑誌の記事で目にしたことがある内容も結構あって、新鮮さは無かったです。だけど、本書に書かれている中身は定期的に振り返らないと、私なんかは、ついつい自分の都合で精神的に余裕がなくなって、親子の課題の分離ができなくなったり、子どもに過干渉になったりしてしまうので、本書でさらっと復習できそう、というのは良かったなぁと思います。

  • 「嫌われる勇気」に書いてあることが多い。
    ・叱らない、感謝する「ありがとう、助かったよ」
    ・「〜してくれたら嬉しいんだけど」相手が断る余地を残す

  • 子供への接し方、特に子供自身の感情が爆発され抑えきれない時の親の接し方が知りたくて読んだ1冊。

    結論は、泣き叫ばずどうしてほしいのか教えてくれないと伝えること。してはいけないことは毅然とした態度でやってはいけない理由を伝えるが、子供は対等であり、決して怒りの感情で叱ったり手をあげたりしては何もメリットがない。

    課題の分離を念頭に、親にできる勇気づけ、困ったときには力になり援助するが子供自身の考え、学ぶ姿勢を大切に、毎日お互い助け合いながら生活したい。

  • 2018.12.12

    「嫌われる勇気」の著者。
    注目されるために悪いことをするっていうのはちょっと「それだけかな?」って思うけど、新しい視点にはなった。

    「〜してくれると嬉しいんだけど」と言葉でお願いしてねって頼んでみる、というのは将来実践してみたい。

    2回目 2021.1

    ・ありがとうや助かったと言う言葉で、貢献感を持てるようにすると同時に、生きていること自体が貢献(=価値がある)ということを伝えたい

    ・それには子供を無条件に何度でも信頼すること、ありのままの姿を受け入れること

    ・自分が何をしてもらえるかではなくて、他者に何ができるかという点に目を向けること

    ・課題の分離をするが、困った時は助けるよという姿勢は示す

    ・本人が困るけど親や社会に迷惑をかけるわけではない行動を中性行動と言う。これを叱る必要はない。もし何か言うなら共同の課題にする。あくまでも援助するスタンス。

  • 子どもが問題行動を起こしたら、親子関係が崩れている証拠。
    育児本を片っ端から読んでいると、書いてあることがそれぞれ異なり、どれを信じていいか分からなくなるけど、私はもうこれを信じてやっておこうと決意した。
    今までの育児に抜けていたのは、子どもを徹底的に注目すること。その視点が圧倒的に足りなかった。まさに愛情不足だと思っていたし、一緒に遊んであげないから問題行動が多いんだ、と。確かにそれもひとつあるかもしれないけれど、徹底的に足りなかったのは、子どもをしっかり見ること、観察すること、子どもに注目している、ということ。そばに子どもがいてもスマホに夢中、一緒に遊んでいても上の空で仕事のことを考えていたり、果てはとりあえずYouTube見せとけ、と、映像に頼りまくる。
    それじゃぁ、問題行動も起こすよね。
    「いい子に育てると犯罪者になります」にも全く同じことが書いてある。
    すごく手間がかかり、時間も、もしかしたら、お金もかかるかもしれないけど、それで健全に育ち、その先、子どもも幸せに生きていけるなら、ここは踏ん張りたい。こういう子育てをがんばってやってみたい、と思う。

  • 育児書やアドラーのエッセンスを取り入れた本等読み漁ったので特段目新しい発見はなかった。

  • 全ての悩みは人間関係にあると考えたアドラーの親子関係論。

    要は
    子どもを勇気づける親になるのがよいと。

    干渉しすぎてもだめ。
    子どもの行動の目的を知る。
    叱られることで注目を浴びる子もいる。
    しかし、自分の行動に自分で責任をとれるようにする。

    それが分離の課題でもある。

  • 『子どもとどう接すればいいのか学ぶ必要があります』の通り、子育ての悩みについて学べました。そして、同時にアドラー心理学、対人関係の作法もスッと理解できました。

    「叱っているかはこそ子どもはもんだいをやめないのです」
    「怒りは人と人を引き離す感情である」
    「生きているということはありがたいことなのです」
    「あるがままの自分でいいのだと思える勇気をもつ」
    共同体感覚の育成により「失敗を恐れない」
    課題の分離
    「子どもが自立することが子育ての目標です」
    介入ではなく援助

  • 物凄く心に響いた。叱ったり褒めたりすると、子供は親に気に入られる行動をとるようになり、自分の人生を生きられない。子供を信頼し、中性行動(問題行動でも適切な行動でもない、勉強しないなど)には援助にとどめ介入しない。子供を一人の人間として尊敬する。こんなに当たり前のことが、目の前の子供の言動に一喜一憂してなかなか難しい。自分だけでなくこれができる本当の「大人」は、そう多くないだろう。親子間だけでなく、誰に対しても信頼関係を結ぶのに役立つ方法がたくさん。よかった。

  • 以前に講演で聞いたことのおさらい。でも1回聞いて全部飲み込めたわけじゃないから、この本はわかりやすくて、本当にいい。「叱らない」は普通だけど、「ほめない子育て」ってところが岸見先生の面白いところだと思うんだけど、タイトルは「ほめない子育て」にしたほうがよかったんじゃないかな?叱らない、だけ聞いたら普通の理論に聞こえる。肝心で、そして実践が難しいけど大事なのは「ほめない」の部分だと思うのだけど。

  • アドラー心理学に基づく子育て本。
    「叱らない」ってのはよく聞くけど「褒めない」ってのは珍しくて、読んでみたら納得。
    「勇気づけ」が大事なんだとか。
    「えらいね~」じゃなくて「ありがとう」ってことね。
    なるほど、なるほど。

  • 何をしたらいけないかは納得できたけど、じゃぁどうしたらいいかが薄い。

  • 言ってることは正論だけど、なかなか難しい。問題行動が起こるのは怒っているから、とのこと。

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著者プロフィール

岸見 一郎(きしみ・いちろう):1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。著書に『アドラー心理学入門――よりよい人間関係のために 』(ベスト新書)『エーリッヒ・フロム――孤独を恐れず自由に生きる』(講談社現代新書) など多数。共著に 『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』(ダイヤモンド社)がある。

「2025年 『自省のすすめ ひとりで考えるレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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