叱らない子育て: アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!

著者 :
  • 学研パブリッシング
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本棚登録 : 143
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058004425

作品紹介・あらすじ

「勉強しなさい」など、子どものことを怒ってばかり、しかも事態は好転せず落ち込む毎日…。心理学者アドラーによれば、子どもを成長させるために大事なことは、叱らない、ほめないこと。目からウロコ、アドラー心理学であなたの子育てが今日から変わります!

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの課題に土足で踏み込まないこと、難しいけど気をつけていきたい。
    わたしの課題として衝動のコントロールが必要。

  • 「嫌われる勇気」の著者。
    注目されるために悪いことをするっていうのはちょっと「それだけかな?」って思うけど、新しい視点にはなった。

    「〜してくれると嬉しいんだけど」と言葉でお願いしてねって頼んでみる、というのは将来実践してみたい。

  • 子どもが問題行動を起こしたら、親子関係が崩れている証拠。
    育児本を片っ端から読んでいると、書いてあることがそれぞれ異なり、どれを信じていいか分からなくなるけど、私はもうこれを信じてやっておこうと決意した。
    今までの育児に抜けていたのは、子どもを徹底的に注目すること。その視点が圧倒的に足りなかった。まさに愛情不足だと思っていたし、一緒に遊んであげないから問題行動が多いんだ、と。確かにそれもひとつあるかもしれないけれど、徹底的に足りなかったのは、子どもをしっかり見ること、観察すること、子どもに注目している、ということ。そばに子どもがいてもスマホに夢中、一緒に遊んでいても上の空で仕事のことを考えていたり、果てはとりあえずYouTube見せとけ、と、映像に頼りまくる。
    それじゃぁ、問題行動も起こすよね。
    「いい子に育てると犯罪者になります」にも全く同じことが書いてある。
    すごく手間がかかり、時間も、もしかしたら、お金もかかるかもしれないけど、それで健全に育ち、その先、子どもも幸せに生きていけるなら、ここは踏ん張りたい。こういう子育てをがんばってやってみたい、と思う。

  • 育児書やアドラーのエッセンスを取り入れた本等読み漁ったので特段目新しい発見はなかった。

  • 全ての悩みは人間関係にあると考えたアドラーの親子関係論。

    要は
    子どもを勇気づける親になるのがよいと。

    干渉しすぎてもだめ。
    子どもの行動の目的を知る。
    叱られることで注目を浴びる子もいる。
    しかし、自分の行動に自分で責任をとれるようにする。

    それが分離の課題でもある。

  • 『子どもとどう接すればいいのか学ぶ必要があります』の通り、子育ての悩みについて学べました。そして、同時にアドラー心理学、対人関係の作法もスッと理解できました。

    「叱っているかはこそ子どもはもんだいをやめないのです」
    「怒りは人と人を引き離す感情である」
    「生きているということはありがたいことなのです」
    「あるがままの自分でいいのだと思える勇気をもつ」
    共同体感覚の育成により「失敗を恐れない」
    課題の分離
    「子どもが自立することが子育ての目標です」
    介入ではなく援助

  • 目指す育児はこれかな。

  • 物凄く心に響いた。叱ったり褒めたりすると、子供は親に気に入られる行動をとるようになり、自分の人生を生きられない。子供を信頼し、中性行動(問題行動でも適切な行動でもない、勉強しないなど)には援助にとどめ介入しない。子供を一人の人間として尊敬する。こんなに当たり前のことが、目の前の子供の言動に一喜一憂してなかなか難しい。自分だけでなくこれができる本当の「大人」は、そう多くないだろう。親子間だけでなく、誰に対しても信頼関係を結ぶのに役立つ方法がたくさん。よかった。

  • 以前に講演で聞いたことのおさらい。でも1回聞いて全部飲み込めたわけじゃないから、この本はわかりやすくて、本当にいい。「叱らない」は普通だけど、「ほめない子育て」ってところが岸見先生の面白いところだと思うんだけど、タイトルは「ほめない子育て」にしたほうがよかったんじゃないかな?叱らない、だけ聞いたら普通の理論に聞こえる。肝心で、そして実践が難しいけど大事なのは「ほめない」の部分だと思うのだけど。

  • アドラー心理学に基づく子育て本。
    「叱らない」ってのはよく聞くけど「褒めない」ってのは珍しくて、読んでみたら納得。
    「勇気づけ」が大事なんだとか。
    「えらいね~」じゃなくて「ありがとう」ってことね。
    なるほど、なるほど。

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著者プロフィール

1956年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。著書に『アドラー心理学入門』『アドラー 人生を生き抜く心理学』『NHK「100分de名著」ブックス アドラー 人生の意味の心理学』『人生は苦である、でも死んではいけない』など、共著に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』など。

「2020年 『今ここを生きる勇気』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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