- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058005064
作品紹介・あらすじ
貯める戦略と手順が図解でわかる!貯蓄戦術の決定版。お金を増やす「貯まるしくみ」作りから、ネット定期・インターネット支店の賢い貯金術、損をしない銀行活用法のほか、保険、国債、確定拠出年金、退職金の運用まで、貯蓄のさまざま戦略をすべて紹介します
感想・レビュー・書評
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貯蓄の仕方を話していく本
最後の方の生活費例は参考になる、金融商品あまりいいのないよなあ
貯まる仕組みを作る、家計簿で確認、固定費見直し、
銀行:メインとサブ、手数料
金融商品:国債、社債、投資信託、インデックス、
ライフイベント:結婚式、住居、車、養育費
住居10、食費・外食5、光熱費1.5、娯楽2、保険1.5、生活用品等1、通信1.5、被服2.5詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割と細かく項目ごとに分けて図も豊富に説明されていたので、仕組みや流れなどがわかりやすかった。
色々と種類がありすぎて訳がわからない…と思っていた各種金融商品の違いも、なんとなくわかるようになってきた…ような気がする。
あと、巻末のケーススタディ解説は参考になった。
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メモ:公社債投信@98p:一般的には「長期公社債投資信託」のことを指す
メモ:投信のリスク@116p:債権<株式、国内<海外
メモ:地方債@102p
メモ:投信のコスト@121p:長期投資する場合は販売手数料よりも信託報酬に注意
メモ:コストの低い投信@127p:アクティブ型<インデックス型<ETF
メモ:確定拠出年金@136p:運用益非課税、所得税、住民税の軽減など、税制上のメリットあり
メモ:NISAの対象@147p:預貯金や公社債投信、個人向け国債などには利用不可
メモ:子育て世代のおすすめポートフォリオ@185p:普通預金25%、定期預金25%、個人向国債(変動10年)40%、投信(国内債権型)10% -
5章がよかった。