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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058005552
作品紹介・あらすじ
アトランタ、シドニー、アテネの3大会でオリンピック柔道史上唯一の3連覇を遂げた野村忠宏。たび重なる怪我を乗り越えて現役を続行、40歳を過ぎて引退を決意した野村がたどりついた「戦うこと」の意味とは? 学研新書「折れない心」を改題、大幅改稿。
感想・レビュー・書評
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野村選手の心の弱さと強さが伝わってきた。
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敬愛する柔道家、野村忠弘の自伝。
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オリンピック三連覇という偉業を成し遂げた人の柔道人生。引退前の身体は本当にボロボロの限界だったのがよくわかります。
印象的だったのは柔道の技についてしつこいほど繰り返して言っていたのは「脱力」の重要性。
なるほどと思える話が多かったです。
もうひとつ印象に残ったのは「柔道に強くなりたければ柔道の稽古をやれ」という言葉。
非常に納得です。 -
★『折れない心』を加筆・修正したもの。こちらを読めばよい。
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