きばれ!長崎ブラバンガールズ 藤重先生と活水吹部7か月の奇跡

  • 学研プラス (2016年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784058006061

作品紹介・あらすじ

無名の吹奏楽部を全国大会初出場に導いた名指導者・藤重佳久先生を『あるある吹奏楽部』オザワ部長が追跡取材! 初出場までの日々のドキュメンタリーと、吹奏楽指導・関係者の誰もが知りたい藤重先生の吹奏楽指導論(メソッド)を一冊にまとめました。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

無名の吹奏楽部が全国大会初出場を果たすまでの感動的な過程を描いたこの作品は、指導者の熱意と部員たちの努力が織りなす青春の物語です。長崎県の活水中学校・高等学校にやってきた藤重佳久先生が、彼らに人間教育...

感想・レビュー・書評

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  •  長崎県の活水中学校・高等学校の吹奏楽部のドキュメンタリー。

     長崎県の活水中学校・高等学校の吹奏楽部はごく普通の無名校。ところが、福岡の強豪校、精華女子高等学校を定年退職した藤重佳久先生が活水にやってきた。
     その2015年4月から、活水はまさにミラクルを起こす。そしてその年、県大会、九州大会をゴールド金賞で、全日本吹奏楽コンクールへ出場を果たす。なぜ奇跡とも言えるような活躍ができたのか。

     藤重先生の指導の肝、また部員たちがどのように努力してきたのかが、書かれています。

     部活動はまず人間教育であること、何よりも人柄のよい人間になることが大切だと藤重先生はおっしゃいます。
     書かれていることは本当にシンプルなのですが、実践するとなると難しい。

     また、活水の生徒さんも、藤重先生のおっしゃることを素直に受け入れ、練習にとり組んできたのだと感じます。だからコンクールで、誰もが素晴らしいと感じる演奏ができたのでしょう。

     吹奏楽好きだけでなく、教育に関わる方に是非。

  • ブラスバンドの指導者として有名な藤重先生が、福岡の精華女子高校から、長崎の活水高校にやってきて、弱小だっだ活水吹奏楽部をあっという間に全国大会に連れて行った7ヶ月の話を描いたお話。ブラスバンドや音楽に詳しくなくても、先生の熱意や部員たちの苦悩やがんばりがありありと感じられて、コンクールでの演奏はまるでその場にいるような臨場感。思わずyoutubeで「ルイ・ブルジョアの讃歌による変奏曲」を検索してしまうほどでした。
    青春って、いいなぁ。

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著者プロフィール

福岡県久留米市に生まれる。武蔵野音楽大学でホルンを田中正大、フーベルト・ブラーデル、大野良雄各氏に師事。在学中より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団団員として活躍。1980年より精華女子高等学校音楽科教諭に就任。その後、活水中学校・高等学校吹奏楽部音楽監督を経て、島根県立大学客員教授、大村市音楽指導官、浜田市音楽定住コーディネーター、鎮西学院大学音楽指導監、石見音楽文化振興会 吹奏楽研究推進室 室長などを務める。これまでに吹奏楽部顧問として、全日本吹奏楽コンクール 21回出場のうち金賞 10 回受賞。全日本マーチングコンテスト 19回出場のうち18回金賞受賞。2009 年度に文部科学大臣優秀教員の表彰を受ける。音楽を通した人間教育を大切に、日々情熱溢れる指導を展開する。2023年4月より京都両洋高等学校吹奏楽部音楽監督(ミュージックマイスター)に就任。

「2023年 『カリスマ吹奏楽指導者に学ぶ ふじしげ語録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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