お寺のしあわせごはん: お坊さんに学ぶ、読んで食べて、心が軽くなる言葉とレシピ

著者 : 青江覚峰

• 学研プラス (2016年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

命をありがたく、おいしくいただく料理の作り方、食の作法を伝授。キッチン空間の整え方から、食器、調理器具の選び方、掃除術にいたるまで、食を通じて仏教の教えを実践し、悩みから解放されるためのヒントと、家庭で簡単に作れる精進料理レシピを紹介する。

感想・レビュー・書評

[けなちょさんの感想 · 2021年3月14日]

掲載されたレシピで料理をすることで、仏教の教えを学べる本。
もう少し、仏教の経典に即した言葉が書いてあるといいなと思った。

[おはなのちこちゃんさんの感想 · 2017年10月22日]

何か心が落ち着ける様な本はないかなぁ、と探しているときに見つけた一冊。お坊さんの素敵な言葉とともに、そのお坊さんのお料理レシピが載っています。まだ料理を実際に作れてはいませんが。。。読んでいると、表紙に書いてある通り心が軽くなる気がします。

著者プロフィール

1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。
カリフォルニア州立大学にてMBA 取得。
料理僧として、料理・食育に取り組み、テレビ朝日系列「おかずのクッキング」をはじめとするTV番組や、 雑誌での料理指導も積極的に行う。
著書に『お寺ごはん』ディスカバー・トゥエンティワン など。
CLASS101 等オンライン講座でも活躍中。

「2022年 『おうちでできる お寺のごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」