被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 297
感想 : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058007228

作品紹介・あらすじ

宮城での被災経験をふまえた「熊本応援ツイート」が話題となったイラストレーターによる、防災&避難生活の心得集。体験者ならではのリアルなアドバイスを、コミックを交えてわかりやすく紹介。必ずやって来る「その日」に備える、すべての家族を救う一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 当時1歳半の息子さんと3人暮らしの著者。
    東日本大震災での被災後に続けている様々なアイデア40が書いてあります。これはいい!!
    乳児と暮らしてなくても、誰でも防災の心得として一読の価値あり、です。


    車のガソリンは半分になったら給油する、
    とか、じゃがいもは1週間分は備蓄、
    とか基本的なこともウンウン頷けるし、
    (基本的なことなんだけど、最近やってなかったので
     気を引き締めたいと思いました。)

    懐中電灯はフックで吊るしておく。という目からウロコなアイデアもあって、早速紐をつけてフックつけて
    各部屋につるさなくちゃ!と思いました。
    (地震で散らかってしまって、懐中電灯がドコにあるかわからなくなっちゃったら、防災に備えている意味ないですもんね。)

  • 図書館で目について借りてみたけど、防災入門にとてもいいので買い置きたいかも。

    乳児のいる3人暮らしの作者が宮城で東日本大震災を被災。自宅でライフラインが回復するまでの1ヶ月と、その後も続く防災の心がけをエッセイコミックと文章・挿絵で構成している。

    防災というと避難所生活と思いがちだった私。そうか自宅で復旧を待つことになったりもするのかと、いろいろな被災状況を考えるきっかけになった。

    2017年に出版されたことで、その後の糸魚川の火災・熊本地震・ミニマリストの防災などにも触れられていて役立った。作者は防災士の資格も取ったらしい。すごい。

    普段から備蓄をしておく、自分の場合を想定しておくということが参考になる。小さい子のいるうちのような家庭は特におすすめできる。
    普段使うポーチにいざというときのものをまとめておくのをすぐにまねした。他も徐々に用意したいな。

    何より本文デザインがすばらしい。とっつきやすくわかりやすい絵のタッチ、重くなりすぎないエピソードの描き方、黒と黄色の2色刷りでおしゃれかつ防災っぽさ、イラストと本文の量のバランス、堅くなく読みやすいフォント。
    ‪被災エッセイだとけっこう重くなりがちで読むのが辛かったりするんだけど、それが回避されてる。防災情報実用書としても活用できそう。
    イラストレーター・編集者・装丁家の仕事が相乗効果で読みやすい、手元に置いておきたい本。

  • 最近また地震が多いし、備えなければと改めて思った。1日1防災、取り組んでいきたい。
    作者のアベナオミさんは東日本大震災で被災したそうで、そのご経験や、防災士資格を取得した視点で書かれているので説得力もある。
    漫画の部分は絵もかわいくて、子どもたちも読んでる。ひとつずつ、少しずつ、備えよう。すぐ始めよう。

  • 防災の準備まだ何もできてない。。とか、全部揃えたほうがいいの?って人におすすめしたい本だった!

    赤ちゃんのいる3人家族の筆者の方が、東日本大震災を経験したエッセイ漫画。
    震災直後から、震災後○日とか、それぞれでどんなふうに生活したかが細かく書かれていた。

    これまで防災の本を読むと、あれも揃えないと、これも揃えないとってなって、結局ハードルが高くてなかなか手が進まなかった。
    でも、この本には、何があってどう助かったかとか、やっていないとどう困るのかが体験談としてあったからイメージしやすかった。

    まずは、自分に合う防災ってなんだろうと考えることが大事なんだな。
    自分の住んでいる家の場所や、生活リズム、家族構成などで、必要なものが変わってくる。
    イメージしておくのが大事なんだなーと。。

    ミニマリストについても触れられていた!
    余計なものがないことで、揺れてもすぐに安全を確保できるとか、空いたスペースに防災グッズを置いて置けるとか、実は防災術になるってところにすごく共感した。

    真似したいなと思うグッズや準備をメモしておいたので、やってみようと思う。

  • ママとして、自分ごととして読めました。
    先程まさに地震があり、ニュースは大騒ぎ。いつ何が起きてもおかしくない。

  • 実際に東日本大震災で被災した著者の経験に基づく。被災直後のことから、日頃の備えまで参考になることが多い。特に被災直後はパニックに陥ってしまうだろうから、被災直後にとるべき行動は日頃読み返しておこうと思う。自宅での備え、常時携行品等参考になること多し。特に乳幼児のいる家庭には参考になりそう。防災中毒にならないよう、そこそこ適度に自分に合った防災準備をしよう。コロナ禍で備蓄するようになったものも含まれていた。

  • 東日本大震災の実体験から書かれているので、非常に説得力があり参考になった。
    漫画なので読みやすく、家族全員読むことを勧めます!

  • 実際に小さい子供(当時1歳半)がいるご家庭が被災して、実際に経験したからこそ分かるリアルな体験談がとても参考になった。
    まずは日常から防災を意識する、頑張りすぎずに出来ることから。被災したらどうするか、家族と話し合うなど、やってみようと思います。

  • 2020/10/5

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著者プロフィール

宮城県出身、宮城県在住。日本デザイナー芸術学院仙台校でイラストを学ぶ。08年よりイラストレーターの仕事を本格化。イラスト担当著書に『被災ママ812人が作った子連れ防災手帖』『ご当地グルメコミックエッセイ まんぷく仙台』『マンガでわかる!妊娠出産はじめてBOOK』(KADOKAWA)、『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』(学研プラス)など多数。東日本大震災を経験し、子育て世代の防災の大切さを伝える活動がライフワーク。2016年に防災士の資格を取得。2男1女の育児に毎日奮闘中。

「2022年 『ズボラさんでも なぜか「やる気になる」 お金に好かれる人になるための35の習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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