被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40

著者 :
  • 学研プラス
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本棚登録 : 200
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058007228

作品紹介・あらすじ

宮城での被災経験をふまえた「熊本応援ツイート」が話題となったイラストレーターによる、防災&避難生活の心得集。体験者ならではのリアルなアドバイスを、コミックを交えてわかりやすく紹介。必ずやって来る「その日」に備える、すべての家族を救う一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 当時1歳半の息子さんと3人暮らしの著者。
    東日本大震災での被災後に続けている様々なアイデア40が書いてあります。これはいい!!
    乳児と暮らしてなくても、誰でも防災の心得として一読の価値あり、です。


    車のガソリンは半分になったら給油する、
    とか、じゃがいもは1週間分は備蓄、
    とか基本的なこともウンウン頷けるし、
    (基本的なことなんだけど、最近やってなかったので
     気を引き締めたいと思いました。)

    懐中電灯はフックで吊るしておく。という目からウロコなアイデアもあって、早速紐をつけてフックつけて
    各部屋につるさなくちゃ!と思いました。
    (地震で散らかってしまって、懐中電灯がドコにあるかわからなくなっちゃったら、防災に備えている意味ないですもんね。)

  • 図書館で目について借りてみたけど、防災入門にとてもいいので買い置きたいかも。

    乳児のいる3人暮らしの作者が宮城で東日本大震災を被災。自宅でライフラインが回復するまでの1ヶ月と、その後も続く防災の心がけをエッセイコミックと文章・挿絵で構成している。

    防災というと避難所生活と思いがちだった私。そうか自宅で復旧を待つことになったりもするのかと、いろいろな被災状況を考えるきっかけになった。

    2017年に出版されたことで、その後の糸魚川の火災・熊本地震・ミニマリストの防災などにも触れられていて役立った。作者は防災士の資格も取ったらしい。すごい。

    普段から備蓄をしておく、自分の場合を想定しておくということが参考になる。小さい子のいるうちのような家庭は特におすすめできる。
    普段使うポーチにいざというときのものをまとめておくのをすぐにまねした。他も徐々に用意したいな。

    何より本文デザインがすばらしい。とっつきやすくわかりやすい絵のタッチ、重くなりすぎないエピソードの描き方、黒と黄色の2色刷りでおしゃれかつ防災っぽさ、イラストと本文の量のバランス、堅くなく読みやすいフォント。
    ‪被災エッセイだとけっこう重くなりがちで読むのが辛かったりするんだけど、それが回避されてる。防災情報実用書としても活用できそう。
    イラストレーター・編集者・装丁家の仕事が相乗効果で読みやすい、手元に置いておきたい本。

  • 2020/10/5

  • 絵と文字のバランスがとても読みやすい。
    定期的に見返して、今の自分に足りないところがないか、意識から離れてしまったことがないかを見つめ直すのに良いと思う。

    ◆自分の視点になかったこと
    こまめな給油、年ごとの家族間での避難方針や連絡手段の共有、野菜不足への粉末青汁や野菜ジュースの備蓄、現金の備蓄、車に常にペットボトルの水を一本入れておくこと。

  • 被災したママが描いた防災の本です。
    自分が被災する、という立場ではなく、
    防災の調べ学習をして、ではどうすればいいか?を考えるときにもこういう本は役に立ちます。

    2020/09/18 更新

  • 震災後、防災士の資格をとった著者。自身の経験から書かれており、納得できる。我が家に足りないものを準備しようと思った。

  • 実際に被災された方が、
    「こういう理由で必要だった」「必要でなかった」と教えてくれることほど貴重な意見はないと思います。amazonレビューより
    読みやすい文章、絵で紹介してくださったことに感謝しています。 amazonレビューより
    まさに今1歳の子を抱える我が家ですが、本当に参考になった本でした。 amazonレビューより
    実体験をもとに書かれておりますので、説得力が半端ないです。あまぞんレビューより

  • 大地震にあったら、パニックになって正常な判断はできないんだろうなぁ…特に子供がいたら、パートナーの安否がわからなかったら…と危機感を感じた。赤裸々な体験談が貴重でした。

    だからこそ、想像しておく、備えておくことが大事。
    今からできることをしなくちゃと思った。

    ○うちに足りないから買おうかと思ったもの
    ラジオ
    水を貯めるもの
    オムツの買い置き
    軍手
    IKEA 手回しライト
    じょうご
    ウォーターバッグ
    バケツ

    ○我が家の議題
    避難や連絡手段について話し合う
    誰がお迎え行く?
    オフィスへの備え

    ○すぐできること
    水はとにかく貯めておく
    トースターの下に滑り止め

  • 子どもがいて被災した場合の状況がわかって参考になる

  • 本当に、いつくるかわからないから備えなきゃなーと。
    漫画でほっこりなイラストだけど、被災のリアルを感じた。
    モノはあるから、あとは想像力。

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著者プロフィール

アベナオミ(あべ・なおみ)
宮城県生まれ、宮城県在住。漫画家、イラストレーター、防災士。
二男一女の子育てをしながら多岐にわたる書籍で漫画やイラストを担当。
おもな著書
『子どもを叱りつける親は失格ですか?』著:アベナオミ/監修:小川大介(KADOKAWA)
『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』著:アベナオミ(学研プラス)
『マンガでわかる!妊娠・出産はじめてBOOK』著:アベナオミ/編著:KADOKAWA(KADOKAWA)

「2020年 『日本びいきのハーフっ子と里帰り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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