「つながり」を感じれば疲れはとれる

  • 学研
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058007815

作品紹介・あらすじ

呼吸器、脳神経、消化器、筋骨格、循環器という5つの器官グループは、同じ系統どうしがうまく連携していないと、体に不具合が生じてしまう。本書ではこれらの「つながり」を正すための、目で見て意識するだけでも効果のあるノウハウ、ワークを豊富に紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 自分にはまったく感じられないつながりについて書かれていた。ひょっとしたら、自分と他人、現代人と昔の人では、身体の感覚が違うかもしれない

  • イラストも多くわかりやすいですね。

    書かれていることを色々と試してみると面白いかと思います。

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著者プロフィール

藤本靖:環境神経学研究所代表、日本身体性学協会会長。長野県立大学大学院客員准教授(神経生理学・ボディワーク)。ボディワーカー。東京大学大学院身体教育学研究科修了。大学では途上国の開発について学び、卒業後は政府系国際金融機関にて東南アジア、アフリカにおける政府開発援助(ОDA)の業務に関わる。その日々の中で、人間の「心と身体の関係」というテーマに出会い、大学院に戻り「神経系の自己調整力」について研究、ボディワークの専門家として「快適で自由な心と身体になるためのメソッド」を開発。『疲れない身体をいっきに手に入れる本』(講談社)など、著書多数。現在は、ボディワーカーとしての活動にくわえて、企業の研究開発事業を受託、自律神経研究をベースとした商品開発などの社会実装にとり組む。【環境神経学研究所】https://www.neural-intelligence.company/
【日本身体性学協会】https://soma-japan.org

「2024年 『共鳴するからだ 空間身体学をひらく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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