保育所保育指針ハンドブック イラストたっぷり やさしく読み解く (Gakken 保育 Books)

  • 学研プラス (2017年9月7日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784058008096

作品紹介・あらすじ

2017年3月に告示された保育所保育指針。改定のポイントや、これからの保育で大切にしたいことがわかります。新しく加わった「3歳未満児の保育のねらいや内容」「10の姿」もしっかり紹介。イラストたっぷりの解説と実践例で、今すぐ保育に役立ちます!

【目次】
改定のポイント&キーワード
第1章 総則
第2章 保育の内容
第3章 健康及び安全
第4章 子育て支援
第5章 職員の資質向上
保育所保育指針 原文

感想・レビュー・書評

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  • 保育のあり方、基礎、考え方が詰まった辞書のような本。
    良い保育とは何か?と迷った時、自分自身の普段の保育を改めて考える機会を与えてくれる1冊です。
    イラストもあってイメージしやすく分かりやすい!

  • 厚生労働省が制定している指針を、イラストを交えてわかりやすく解説。幼児教育の現場で子どもたちに身につけさせたいことや幼児教育者に求められる技量がよくわかります。幼稚園教育要領、認定こども園・保育要領も、別々に出版されています。

    [NDC] 376
    [情報入手先] 教員からのリクエスト
    [テーマ] 令和3年度備前地区司書部会(11月)/志望学部別の本(備前R3-11月)

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。こども環境学会副会長。専門は教育人間学。臨床育児・保育研究会を主宰。著書に『これがボクらの新・子どもの遊び論だ』(加用文男、加藤繁美氏と共著、童心社、2001年)、『「教育」からの脱皮』(ひとなる書房、2000年)、『はじめて出会う育児の百科』(小学館、2003年)、『世界の幼児教育・保育改革と学力』(共編著、明石書店、2008年)など。

「2009年 『子どもの遊び・自立と公共空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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