がんばらない晩ごはん献立

重信初江

• 学研プラス (2018年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

働く女性はもちろんのこと、誰でも時間をかけずにおいしく料理したいと思うもの。そこで、少ない食材で短時間で作れる２品の晩ごはんの献立を、１カ月分紹介する。もう１品プラスしたいときのさっと作れる副菜や、あると便利な常備菜も。

感想・レビュー・書評

[avec totoさんの感想 · 2024年8月8日]

大抵の料理本は、あまり現実的に作ると想像できるものが載ってなかったりする。けれど、この本は実際に作りたいもの、作りやすそうなものがあって良かった。
私にとっては「がんばらない」のレベルは難しく、「中程度頑張って」くらいのレベルでした。
実際に作ってみた何品かも、息子に好評でした。

[tenshilibraryさんの感想 · 2019年9月4日]

https://library.tenshi.ac.jp/opac/volume/167308

著者プロフィール

服部栄養専門学校調理師科を卒業後、織田調理師専門学校で助手として勤務。その後、料理研究家のアシスタントを経て独立。定番のおかずから旅先で出会った世界各地の料理まで、簡単なのに本格的なレシピの数々が多くの支持を得ている。雑誌やテレビ、イベントなどで幅広く活躍中。『冬つまみ 寒い季節をおいしく過ごす酒の肴一二〇』（池田書店）、『これがほんとの作りおきのきほん』（成美堂出版）、『食べたい作りたい現地味 もっと！おうち韓食』（主婦の友社）ほか、著書多数。

「2023年 『サッと！つるっと！夏麺』 で使われていた紹介文から引用しています。」