通常学級で役立つ 算数障害の理解と指導法―みんなをつまずかせない! すぐに使える! アイディア48 (学研のヒューマンケアブックス)
- 学研プラス (2018年10月30日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058009796
作品紹介・あらすじ
学習障害の1つである、算数障害。計算ミスが多い、暗算ができない、式が立てられない、文章題が苦手、テストがいつも60点・・・通常学級に複数いる算数障害児を含めた全員にわかりやすい授業ができる本。学習障害チェックリストとタイプ別指導一覧つき。
感想・レビュー・書評
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算数障害についての理解を深めようと。
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双六で数を言いながら書く
繰り上がりの桁のワークシート
文章題を段階ごとに考えさせる
中には準備が大変そうなものもあったけど、1つでも子供のために活用して、その子の学びにつながればいいなと思う。 -
学習障害において、読み書きのことについてまとめられている書籍はよく見かけますが、計算する・推論すること…つまりは算数障害についてまとめられている書籍はあまり見かけませんので、とても貴重です。
チェックリストを始め、継次処理能力・同時処理能力といった具体的な能力を基にどう支援していけばいいかを丁寧に分かりやすく記載されています。
「算数障害?」という方にも、実際に算数障害への支援に困っている方にもオススメの一冊です。
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