決定版 10歳までに知っておきたい! 心の強い男の子の育て方

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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058011577

作品紹介・あらすじ

これからの世の中、男の子に求められるものは「優しさ」より「心の強さ」! 人前で自分の意見をはっきりと表現し、友だちとも積極的にコミュニケーションでき、どんな環境にあってもたくましく生き抜いていける「心の強い男の子」を育てるコツを教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでて眠くなってきた。目新しい情報は少なく、塾を進めるところなどは都会で住む子供の教育を語ってて、遠い国の話みたいに感じる。
    男の子だから小学生くらいでは女の子より劣ってることが多いので、自己肯定感を高められるよう親の援護が必要との趣旨。うーん、なんかもう一歩踏み込んで欲しいなー。その踏み込み方もおけいこごとか塾を勧めてるのもなんか、うーーーん。共働きで経済的に余裕がない家庭はどうしたら?今の時勢を捉えた解説ではないよなぁ。
    著者が60歳くらいの男性なので、なんかそんな考え方なんよなぁ、と変に納得してしまった。

  • う〜ん。

    どこかで聞きかじったような話ばかり。
    個人的には、あまり参考になるものはなかった。

    我が家の発達障害がある息子みたいに、そもそもスタートラインにつくこと自体難しい子ども場合は、じゃあどうしたらいいの? と頭の中で疑問がわきながらも読み進めた。

    端的に言ってしまうと、女の子に比べて発達が遅い男の子は、とにかく「自信を付けさせましょう」という話です。

  • 知っておきたいほどの濃さは、私には感じられなかった。

  • 子育て本を色々読んでみることにした。

    しかしこういう本、だいたい密度が低く。

    私としては一回サラッと読んでもあまり残らないので買うことにするけど、小説等に比べて文字数の少なさと内容の薄さに不満を抱いてしまう

    まあ図書館併用しつつ考えよう

  • 男の子に限らず、気持ちを強くもてば(ポジティブ、自己受容)、人生楽しく進める、何があっても乗り越えられるという事だと思います。なかなかそれが上手くいかないんですけどね…
    ざっくり言うとそういう内容なんだと感じました。(個人的な見解です)
    親として期待をしつつ、適度にプレッシャー与えつつ、でも応援してるよ!という気持ちを伝えられたら良いなと改めて思いました。

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著者プロフィール

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
主な著書に、『80代から認知症はフツー』(興陽館)、『病気の壁』(興陽館)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『老いの品格』(PHP)などがある。

「2024年 『死ぬまでひとり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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