珈琲事典 新装版 この1冊で豆・焙煎・淹れ方がわかる

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058012055

作品紹介・あらすじ

プロ直伝! おいしいコーヒーを自宅で楽しむためのノウハウを豊富な写真で徹底解説。とくに豆については世界各国の高品質な豆から122銘柄を厳選し、特徴を完全ガイド。自家焙煎やブレンド、淹れ方についても詳しく解説した、コーヒー教本の決定版

感想・レビュー・書評

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  • コーヒーをよく飲むので気分に合わせてコーヒーを選べるようになりたいなぁと思って読了。
    予想以上に分厚いので飛ばし飛ばしだったけど、世界のコーヒー文化もよくまとまってて、人に言えるような雑学が身についたかも。
    苦味、酸味、香り、コクがコーヒーを決めるというのがワインのテイスティングにも似たものがあると思った。

  • コーヒーの美味しい淹れ方を、丁寧に紹介。温度を低め、豆から挽いた美味しいコーヒーがエネルギーなので、おいしさをもう一段階求めて購読。大きなポイントは、やはり温度82〜83度くらいで、泡が出て盛り上がるくらいの温度。挽き方は、粗挽きするとすっきりと、酸味もあり、しっかり挽くと苦味もあり深い味わい、ただ、弾きすぎると雑味も出てしまう。この微妙な加減がポイントだ。

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著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会(JASTEC)関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小6英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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