ちょっと作ってみたくなる大人のかしこい手抜きごはん-面倒な日にこそ、背中をおすレシピ
- 学研プラス (2020年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058012079
作品紹介・あらすじ
毎日料理を作るのは大変。でも、レトルトや外食ばかりだとなんとなく、罪悪感…。そんなときのちょうどいい手の抜き方や、自分を奮い立たせるレシピを、手抜き料理研究家の元祖、奥薗壽子さんが伝授!今こそ伝えたい、おとなの手抜きの方法を詰め込みました。
感想・レビュー・書評
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料理が苦手なら一回は読むことをおすすめできる一冊。「ズボラ料理といっても手の込んだ料理で騙してくるんだろう」とズボラに考えてすいませんでした!!
著者はズボラな料理で有名な方だそう。と、と思わず著者について調べてしまったほど、各レシピはシンプル。だから、「これならできるかも?」と思わされました。
■さっそくやってみました。
ちくわのキムチ和え。(P99) 「目をつぶって食べればタコキムチ。」というズボラコメントに惹かれました。料理本にそんなスボラフレーズが飛び出してくるなんて!!嬉しくなりました。
ちくわとキムチを和えるだけでも十分美味しいのですが、マヨとごま油が入るとまた一段美味しくなる。素晴らしいおつまみで、夫にも好評でした。我が家はお酒が飲めない夫婦ですが・・。
■各章の初めのコメントが「そうそうあるある!なるほど」と思わされる
「料理名を聞いてもなんかピンとこないP91」、「キッチンに立っても全くやる気が出ないp15」
いやぁ、本当にわかるなぁ。わたしは、料理研究家の方は、そういう感情とは無縁なのかと思っていました。今まで読んだ、簡単料理レシピ本は、レシピがずらーっと書いてあって、「料理がめんどい人」へのコメント、なんでめんどいかへの共感みたいなのがなかったので新鮮味を感じました。
■Amazonプライム会員なら無料で読めます(2023.11.19) -
ずぼらの元祖
定期的に読み返したいです -
難しくなくて簡単なレシピが多いので、普段料理をしない自分にも作れそうだなと感じました。
さっと作り始めれば、次々と行動が連鎖しそうなので、とても参考になります。 -
簡単なレシピが多く野菜が家にあればすぐ作れそうです!