東京 (2021~22) (地球の歩き方)

  • 地球の歩き方 (2021年1月12日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784058015384

作品紹介・あらすじ

個人旅行のバイブル、海外旅行ガイドブックの老舗『地球の歩き方』が512ページの圧倒的情報量で案内する東京のガイドブック。※本書は、2020年9月1日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。

感想・レビュー・書評

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  • 日経新聞の書評欄に「ベストセラーの裏側」という記事があり、この「地球の歩き方 東京」が取り上げられていた。
    「発売3ヶ月で、2019年に一番売れたガイドブックの通年の売り上げの3倍は売れた」という丸善書店の方のコメントが掲載されていた。ややこしい言い方だけれども、同じペースで売れ続ければ、2019年に最も売れたガイドブックの12倍の売上高になるということだ。私は本書を神田の三省堂で求めたが、実際、平積みで売られていた。
    「地球の歩き方」は、海外を個人旅行する人たち向けのガイドブックである。私は40代の半ばから海外に仕事で出かけたりする機会が多く、また、実際に海外に居住したこともあり、その時期には、何冊か買い求めたことがある。
    「東京」版は、「歩き方」初の国内を扱ったガイドブックである。海外版と内容や編集の仕方は大きくは違わない。海外版に比較すると、良い紙が、すなわち少し厚めの紙が使われているが、それでも464ページのボリュームがあり、情報は満載。
    私は、去年の10-11月頃から、あるきっかけがあり、散歩によく出かけるようになった。平日は出勤前あるいは帰宅前に時間をとって、勤務先の東京の中心部を、休日は自宅近辺を歩いている。平たく言えば健康のために始めた散歩だけれども、今では、自分の楽しみのために歩いている。東京での勤務は延べで30年くらいになるが、実際に山手線の内側であっても、歩いてみると、知らない場所が多く、とても新鮮で楽しい。
    コロナの影響で海外はもちろん、国内であっても、気軽に旅行には出かけられない状況になっている。東京を散歩することは、私にとっては、近場ではあるが、一つの旅でもある。

  • 物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
    東大OPACには登録されていません。

    貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
    返却:物性研図書室へ返却してください

  • 本屋で立ち読み。コーナーにあった他の観光本(6種くらい)と比べて情報量が多く、旬の観光をするならとりあえずこの一冊でOKかなと思った。

  • とりあえず流し読み。気になるとこは行ってみましょう。

  • 基本全て知ってる場所だった。

  • 知らなかった情報がたくさんあり、読みごたえがあった。行ってみたい場所がたくさんできて良い。欄外の小さな情報まで読むとけっこう時間がかかるが、へぇーという内容の情報もあって面白い。

  • 3月10日新着図書:【初の国内版はベストセラー。分厚い本の中には意外なお店や情報がぎっしり。おさんぽプランなど読むだけで気分アップ!】
    タイトル:地球の歩き方:東京
    請求記号:ブラウジングコーナー
    URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28180026

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著者プロフィール

1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。

「2022年 『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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