- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058016282
作品紹介・あらすじ
旅行や地理、経済や文化といったあらゆるジャンルから、130のランキングを収録。テーマの基本情報はもちろん、順位から見えてくる世界各地の意外な文化や習慣、トレンドまでを旅人目線で徹底解説。「地球の歩き方」スタッフが厳選した旅ランキングも必見。
感想・レビュー・書評
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空想旅行用に借りる。
情報量があるため、パラパラ読み。
ランキングから日本を知るのも面白い。
以下、日本について
【清潔な空港】
1位 東京国際空港(羽田)←嬉しい(^_^)
4位 成田国際空港
汚れにすぐに対応するシステム。
清潔は安全に繋がる。
掃除員の利用客対応へ努力あり。
【一人当たりのお米消費量】
49位←低くてビックリ!
アジアではほぼ最下位。1962年から減少。
(理由)
食生活の欧米化
高齢化で食事量の減少←悲しいわー(;_;)
糖質オフダイエットの流行←なるほど(-_-;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちらーっと見てみる。再読したい感じ。
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旅行・自然・経済と産業・社会と人々・日本に関する各国のランキングをまとめた本。真面目なランキングからユニークなランキングまで、幅広く楽しめます。
結構詳しく豆知識も書いてあるので、じっくり読めば勉強にもなると思います。
でも、ぱらぱらとランキングだけ読むだけでも面白い本ですよ♪ -
130もの世界ランキングをまとめた図鑑。「ギャンブルでの損失額」などの意外なランキングもあります。関連豆知識も満載!
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パラパラめくって暇つぶしに楽しむ本
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平均寿命の長い国は?インスタントラーメンをよく食べる国は?幸福度数の高い国は?海外旅行ガイド本『地球の歩き方』のスタッフが旅行はもちろん自然や文化、経済まで130テーマのランキングをセレクト!順位から世界の意外な文化や習慣が見えてきます。調べ学習のテーマのネタさがしにも使えそう!
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へーとずっと言ってた
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気になるところだけ読むつもりが、隅々まで読んでしまった。
知らなかったことをたくさん学べたし、偏見がないよう配慮されて記述、さらには日本との比較も随所に書かれていて良かった。
とても勉強になった。
早く海外に行きたい。 -
残念ながら、このような世界情勢で不要不急になってしまったものの1つが地球の歩き方だ。以前、買ってお世話になったことがあるだけに、何とか持ちこたえてほしいものだ。
出版社もただフリーズしているわけではなく、去年は東京編を出版して話題になった。
「地球の歩き方的な!旅の図鑑シリーズ」も出版している。今回は6巻目だ。世界何でもランキングとは長年、世界旅行で培ってきたものが活きるのでいいと思う。
最初は地球の歩き方が選ぶ!旅ランキングを紹介している。必見の世界遺産ベスト3、目を奪われる絶景ベスト3などだ。
次の旅で行ってほしい!The Next Coming 絶景も紹介している。モンテネグロのコトルという町は、城壁に囲まれていて、コトル湾に面していて世界で最も美しい湾と呼ばれているそうだ。
こういう情報を載せているところが地球の歩き方がある理由だな。
時間に正確な航空会社では、意外なところがランクインだ。第1位はガルーダ・インドネシア航空で95.01%だ。第2位はパナマのコパ航空で92.01%だ。第3位は日本のスカイマークで90.12%だ。
かつて、遅延が多く、サービスについても問題があり、安全性に疑問を持たれて2007年から2009年からまでEU 域内の飛行を禁じられた黒歴史があった。
あまり気にもしたことのないランキングもあり、興味深かった。
コロナが収束して地球の歩き方が必要になる時代が戻ってほしいと思う今日この頃だ。
著者プロフィール
地球の歩き方編集室の作品





