世界のすごい城と宮殿333 一度は訪れたい魅力的な建築・史跡を旅の雑学とともに解説 (地球の歩き方BOOKS 旅の図鑑シリーズ)

  • 地球の歩き方 (2021年8月12日発売)
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感想 : 7
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  • 本 ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058016763

作品紹介・あらすじ

世界の歴史を見守ってきた各国の城や宮殿、城塞都市。その見るべきポイントから、建築内部の見学可否やアクセスなどの情報まで詳しく解説。「地球の歩き方」編集部ならではの臨場感のある誘い文と美しい写真で、時空を超えた旅気分を楽しめる1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 世界遺産検定の勉強の視点から

    資格の勉強には物足りない。
    しかし、旅行好きな人には魅力いっぱいなのではないか。
    私もいつかその視点に立てるだりうか。

  • <ほたるの絵日記>
    日本の姫路城や二条城に行くのもいいけど、足をのばして海外のお城を見に行ってみませんか。世界にはたくさんのお城があり、ヨーロッパはお城や宮殿が多く、アメリカはお城がほとんどなく要塞が多いなど、地域性が出ていておもしろい。
    シンデレラ城のモデルとなったお城や、映画「白雪姫」のモデルとなったお城なども載っていて、写真がきれいなので眺めているだけでも楽しめます。

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    所在記号:520.8||セカ
    資料番号:91071492
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  • 超有名どころからちょっと行き難いところまで世界のお城と宮殿だけに特化した本。
    だからたぶんいくつかは行ったことあるだろうからあったなぁと読むのも良し。、行きたいなぁっと見ながら考えるも良し。

  • なかなか解禁できない海外旅行…来日観光客は激増しているが。せめて写真眺めて行った気に。まだまだ行きたいところいっぱい…「地球の歩き方」も工夫して、生き延びようとしている。応援しなくちゃ、いざ旅行の時、羅針盤が無くて遭難してしまう。

  • 世界中のお城や宮殿、城塞に要塞が地域ごとに掲載されているので、とても見てて楽しいです。

    ラノベや異世界転生もののマンガに出てきそうなお城もたくさんあって、目がキラキラしてしまいます。

    国によって雰囲気や建築方法が異なるのも魅力的ですし、小説や映画のモチーフやロケ地になったもののはもちろん、歴史的なストーリーを知るのもまた一興です。

    建築物の実際のすごさは行ってみないとわかりません。人が造った美しさを体験したい人に最適な一冊です。

    個人的には、めちゃくちゃキレイに整備されているバロック式庭園のあるフレデリクスボー城(デンマーク)とドラクエの城のモデルといわれるオラヴィ城(フィンランド)が気になります。

  • めちゃくちゃ面白かった!城と一口に言っても国によって建築様式や見た目が全然違って面白い。インドのお城がカッコ良かった。

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著者プロフィール

1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。

「2022年 『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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