子どもと自然 あそびが学びとなる子ども主体の保育実践 (Gakken 保育 Books)

  • 学研教育みらい (2022年6月2日発売)
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本 ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784058017449

作品紹介・あらすじ

子ども主体の保育×SDGs~これからの保育で大切なことが見えてくる

いま保育現場で注目される「子ども主体の保育」。「子どもと自然」では、子どもたちが主体的に自然にふれ、興味・関心を深めるあそびのアイディアをお届けします。単なるあそびのノウハウだけでなく、環境教育の視点を持って、持続可能な社会をつくっていくために、子どもたちにどんな体験が必要なのかについても考えます。

【Point1】春・夏・秋・冬・保育環境……150のあそびアイディアを紹介
子どもたちと自然のかかわりが豊かになるあそびのアイディア全150を掲載。春夏秋冬、それぞれの季節に楽しめるあそびがいっぱいです。また、野草園やパイオニア植物、ハーブガーデンなど、園庭に自然を呼び込む環境づくりも紹介しています。

【Point2】保育実践者・自然の専門家・研究者、3つの視点で
長年、保育現場で自然あそびを提案してきた出原大先生が、あそびアイディアを紹介。あそびにかかわる自然の知識やESDの視点を小西貴士先生が解説。子どもがあそびに主体的にかかわり、学びにつなげていくヒントを大豆生田啓友先生が提案。3つの視点で子どもと自然のかかわりを探求します。

【Point3】持続可能な社会をつくるための乳幼児教育を考えます
乳幼児期に大切なのは、単に「いのち」の大切さを大人が言葉で教えることではなく、子どもたち自身があそびを通して「いのち」への驚きや発見、親しみを感じること。そのためには、自然にかかわるあそびの中で、大人がどんな言葉をかけるのか、環境を作るのかが鍵になります。そのポイントも紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00625724

    いま注目される「子ども主体の保育」の実践本。
    ESD教育の視点を持ちながら、子どもたちが主体的に自然にふれ、興味を深めるあそびのアイディアをたっぷり紹介。
    (出版社HPより)

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著者プロフィール

大豆生田啓友:玉川大学教育学部教授。1965年栃木県生まれ。青山学院幼稚園教諭などを経て現職。専門は、保育学・乳幼児教育学。日本保育学会副会長、こども環境学会理事。著書に『あそびから学ぶが生まれる動的環境デザイン』など。

「2018年 『BIOCITY ビオシティ 76号 子どものための屋外環境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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