世界の地元メシ図鑑 222人の旅人たちの思い出の味を食の雑学とともに解説 (地球の歩き方BOOKS 旅の図鑑シリーズ)

  • 地球の歩き方 (2022年5月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784058018095

作品紹介・あらすじ

【SNSグループ「食べるぞ!世界の地元メシ」の投稿が書籍化!222人の旅人たちが旅で味わった世界のローカルグルメを、地球の歩き方編集部による旅の雑学とともに紹介。地元の名物料理から、民家でいただいた一期一会な家庭料理まで、旅の思い出とともに綴られたリアルな旅メシの記録。】

本書には以下の内容が収録されています。

●巻頭特集
・イスタンブールからテルアビブまで 知られざる 中東料理 を訪ねる旅( サラーム海上 )
・ケツァールを探して コスタリカのジャングル旅メシ日記( 上島善之 )
・さぁ、今日は何を食べようか 私のタイ旅行を変えた チェンライ の 屋台メシ ( 浜井幸子 )

●アジア
タイ( ムーピン )/中国( サンザシアメ )/インド( ポロッタ )/カンボジア( サトウキビジュース )/ベトナム( バイチンチュン )/フィリピン( カツオの丸焼き )/インドネシア( クルポン )/台湾( 牛肉麺 )/シンガポール( ドリアン )/ブータン( エマダツィ )ラオス( ソムパー )……ほか

●ヨーロッパ
イタリア( ビステッカ )/チェコ( クネドリーキ )/スペイン( ペルセベス )/アルバニア( フェタチーズ )/マルタ( フィティーラ )/ドイツ( ドネルケバブ )/ハンガリー( 牛の丸焼き )/ジョージア( シュクメルリ )……ほか

●ミドルイースト
イエメン( サルタ )/イラン( サンギャク )/タジキスタン( マントゥ )/イラン( ベルヤーニー )/トルコ( バクラヴァ )/ヨルダン( マンサフ )/ウズベキスタン( クルト )……ほか

●アフリカ
トーゴ( フフ )/モロッコ( クスクス )/エチオピア( インジェラ )/カメルーン( バトン )/タンザニア( オロジョ )/スーダン( アシダ )/ナイジェリア( スヤ )……ほか

●アメリカ
キューバ( モヒート )/グアテマラ( フライドフィッシュ )/メキシコ( チキンモレ )/アメリカ( ハンバーガー )/アルゼンチン( バーベキュー )/ベネズエラ( セビッチェ )……ほか

●オセアニア
オーストラリア( パイ )/ニュージーランド( シー・チューリップ )/バヌアツ( ラップラップ )/フィジー( ロボ )……ほか

●日本で楽しむ海外地元メシ
エジプト( マクルーバ )/ブラジル( フェジョアーダ )/カメルーン( アチュ )/中東エリア( ハルヴァ )……ほか

※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。

感想・レビュー・書評

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  • 222人の旅人が紹介する、世界各地の地元メシ。
    観光以外の場所の食が数多く、その豊富さに圧倒!
    巻頭グラビア REPORT 01~03
    アジア  ヨーロッパ  ミドルイースト  アフリカ
    アメリカ(北・中・南) オセアニア
    日本で楽しむ海外地元メシ
    本書の使い方、エリアナビ、各種COLUMN有り。
    カラー写真と食レポ、SNSらしさのcomment、雑学的なmemo、
    欄外に豆知識のはみ出し情報、での構成。
    地元メシっていったら、思い浮かぶのは、食堂や屋台、市場。
    カフェ、居酒屋やパブにも、庶民が身近に味わう、食がある。
    レストランやホテルでの食事。飛行機や鉄道、船とクルーズにも
    現地ならではの、食が見える。
    更に広げて、現地の老舗店や専門店、フードコート、露店、
    商店や、スーパーマーケット、コンビニに、身近な食が。
    民家に家庭、結婚式、工場の社食、図書館のカフェテリア、
    学食、フェスティバル、巡礼者に振舞われるパエリアなど、
    現地で出会わなければ味わえない、食もある。
    行きやすくなったアルバニア、逆に行くのが難しいマリや、
    イラン、イラク、イエメン、アフガニスタンへの国境付近の
    食は、珍しいもの。他にも国情で行けなくなりそうな国も。
    また、ここにも新型コロナの影響が・・・ロックダウンでの配給飯!
    個人の感想や食レポは投稿者によって個人差もありますが、
    読むのも見るのも情報満載で、お腹いっぱいになります。
    ビニール袋入りのドリンクは、インパクト有り。
    少ないとはいえ、日本で楽しめる世界の地元メシも
    紹介されています。

  • 懐かしい投稿

  • やっぱ世界の食文化っておもろいなーって
    まだ食べたことない美味しいものがありすぎる

  • 日本が桜の国なら、ベトナムは蓮の国。

  • <たかしの絵日記>
    世界中の庶民的な地元めしを、旅人たちの思い出の味とともにまとめた図鑑。
    けっこう美味しそうなものから、サソリの丸焼きや、血のソーセージなどあまり食べたくないものまで、ディープなメニューも満載です。
    この夏は、有名な観光地もいいけれど、ディープな所に行ってみても楽しいかも。

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    所在記号:383.8||セカ
    資料番号:91074973
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  • Facebookに投稿されている海外の食事メインの写真と投稿文とコメントに、地球の歩き方がコメントを追加した構成となっている。その国ならではの食事やドリンクやスイーツから、有名な料理ではないただの社食や学食、ゲストハウスの食事まで、普通の人の投稿のコメントにもリアリティがある。ネットサーフィンしなくても情報がまとまっているという点では手軽に楽しめる本だが、それ以上のものではない。

  • 自分が行ったところでああそうそう、と思い、まだ行ったことのないところに興味を持つ。私には大変よく効くプロモーションでありました。

  • <目次>


    <内容>
    世界に出かけている人たち(一部本当の地元民の投稿も)の投稿によって成立した本。もっと地元メシの作り方とか載っているのかと思ったが、写真と短いコメント、他の人の投稿によって成り立っています。最初は「?」でしたが、美味しそうなコメントと写真によって、これも「アリだな」と思うように。それにしても、日本人どこにでも行っているのですね。そして、世界には「旨い飯」がたくさんあることがわかりました。

  • アジアのご飯は野菜たっぷりで彩り豊か、ヨーロッパや中南米は肉多め、など地域ごとの特色が見えて楽しい。
    また旅に出たくなる!

  • また旅に行きたくなる!

  • 食べたことのある料理もあって、読んでるだけでわくわくしてくる。早く旅に行きたい!

  • 何が面白いって、編者のコメントが自分本位で面白い。
    ブイヤベースはどこのお店でも美味しいわけではない、インドゲストハウスでは現地の方が元気かとか平気で書いてるし。
    早く海外行きたいなー。そしたらここに載ってるメニュー食べられるのに、と思わせてくれる本。
    歩き方のこの路線は時々巨像とかハズレもあるけど面白いと思うよ。

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著者プロフィール

1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。

「2022年 『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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