共感と勇気がわく韓国のことばと絶景100 (地球の歩き方 旅の名言&絶景シリーズ)
- 地球の歩き方 (2022年11月4日発売)


- 本 ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058019177
作品紹介・あらすじ
思わずうなずいてしまう 共感 を得られるメッセージや、背中を押してくれるような 力強いことば にあふれた韓国! 韓国らしい5つのテーマに合わせた100の名言と絶景スポットを、長年韓国を取材してきた「地球の歩き方編集者」が解説。大好きなドラマに出てくることわざや、有名スターの座右の銘など、楽しみながら韓国の文化やことばを知ることができます。気になったフレーズから、目に留まった絶景から、どこから読むかはあなた次第。日々を前向きに生きるヒントが見つかるはず!
本書には以下の内容が収録されています。
■1章:勇気をくれることば
■2章:愛にあふれたことば
■3章:心に寄り添うことば
■4章:人生を導いてくれることば
■5章:教訓になることば
■偉人紹介
■韓国の旅で出会ったことば
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
感想・レビュー・書評
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"배움은 깨달음이다 깨달음은 그릇된 것을 아는 것이다" (p.146)
"어린이는 어른보다 한 시대 새로운 사람입니다
어린이 뜻을 가볍게 조지 마십시오" (p.38)
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高コントラストの写真、ハングル併記のことわざや言い回し。韓流好き・韓国語勉強中の人にとっては眺めているだけで気分が上がり一挙両得の本であろう。
*始まりが半分だ
*肉は噛んでこそ味がし、話もしてこそ味がするもの
*夜明けが来ることを知っても、目を開けなければ深い夜中のままだ
*顔ひとつなら手のひらふたつですっぽり隠れるけれど、会いたい気持ちは湖ほどだから、目を閉じるしかない
*ゴマがこぼれ落ちる(ラブラブの意)
*間違えて乗った汽車が、ときには目的地に連れて行ってくれる
*ふたりで食べていてひとりが死んでもわからない(くらい美味しい)
*ひとは言葉でいっときの快感を得ようとしてはいけない
*横道にそれてもソウルに着けばよい
*ザリガニはカニの味方(正しいかどうかより自分に似た人に味方しがちなこと)
*虎がいない谷はウサギが師匠(能力が高い人がいない場所では小者が権力を持っている)
*豆腐を食べて歯が抜けた(油断大敵の意)
*フィルムが切れる(酔って記憶をなくす)
著者プロフィール
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