世界のお菓子図鑑 113の国と地域&日本47都道府県のローカルおやつを食の雑学とともに解説 (地球の歩き方BOOKS 旅の図鑑シリーズ)

  • 地球の歩き方 (2022年12月15日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784058019184

作品紹介・あらすじ

【こんなお菓子を知っていますか?】
・ バウムクーヘン の原形になった リトアニア のトゲトゲケーキ「 シャコティス 」
・中に隠された人形を当てた人は1日王様になれるフランスのアーモンドクリームパイ「 ガレット・デ・ロワ 」
・ローズウオーターが香るイスラエルのミルクプディング「 マラビー 」
・バオバブの種をフレーバー付きの砂糖で絡めたタンザニアのキャンディ「 ウブユ 」

海外の名物菓子から知られざるローカルなおやつまでたっぷり紹介!日本は47都道府県を網羅。故郷の味を確かめてみてください

本書収録エリア
●ヨーロッパ
フランス / ベルギー / スイス / オーストリア / ドイツ / オランダ / イギリス / デンマーク / フィンランド / スウェーデン / ノルウェー / アイスランド / イタリア / スペイン / ポルトガル / マルタ / ギリシャ / キプロス / ジョージア / リトアニア / ポーランド / ハンガリー / チェコ  ほか

●南北アメリカ
アメリカ / カナダ / メキシコ / グアテマラ / キューバ / ジャマイカ / コロンビア / エクアドル / ペルー / ブラジル / ボリビア / チリ / アルゼンチン  ほか

●アフリカ
エジプト / モロッコ / ガーナ / ケニア / タンザニア / ウガンダ / 南アフリカ / ボツワナ / ナミビア  ほか

●オセアニア
オーストラリア / ニュージーランド / タヒチ / フィジー / ニューカレドニア / ハワイ / グアム  ほか

●アジア
中国 / 香港 / マカオ / 台湾 / モンゴル / 韓国 / ベトナム / ラオス / カンボジア / ミャンマー / タイ / マレーシア / シンガポール / インドネシア / フィリピン / インド / ネパール / スリランカ / トルコ / イスラエル  ほか

●日本
北海道 / 青森県 / 岩手県 / 宮城県 / 秋田県 / 山形県 / 福島県 / 茨城県 / 栃木県 / 群馬県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 新潟県 / 富山県 / 石川県 / 福井県 / 山梨県 / 長野県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / 奈良県 / 和歌山県 / 鳥取県 / 島根県 / 岡山県 / 広島県 / 山口県 / 徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 / 福岡県 / 佐賀県 / 長崎県 / 熊本県 / 大分県 / 宮崎県 / 鹿児島県 / 沖縄県

※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。

感想・レビュー・書評

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  • 情報量がたくさんで、これが1,980円で買えていいの?と感じました。
    端から端まで読んだわけではありませんが既に大満足です。
    写真もたくさんで眺めているだけでも楽しい。

    この一冊をたっぷり楽しんだら『世界のグルメ図鑑』も横に並べたい。

  • 世界各地と日本のローカルなおやつの情報がたっぷり!
    ヨーロッパ・・・フランス、デンマーク、ブルガリアなど32ヶ国。
    アメリカ・・・アメリカ、ジャマイカ、アルゼンチンなど16ヶ国。
    アフリカ・・・エジプト、ナイジェリア、マラウイなど26ヶ国。
    オセアニア・・・オーストラリア、グアムなど10の国と地域。
    アジア・・・中国、韓国、タイ、インド、トルコなど29ヶ国。
    日本・・・47の各都道府県。
    Gourmet Topics,Column,
    現地出身者&プロに教わる絶品レシピ、INDEX有り。

    世界各地には、その地の歴史や気候、産物から生み出された
    お菓子がある。113の国と地域、加えて日本47都道府県の
    ローカルで特色あるお菓子を、写真と共に紹介しています。
    素朴な菓子から手の込んだケーキ、気軽なスナックや
    ドリンクなどがたっぷりと紙面を埋め尽くすほどの量!
    祝祭菓子や軽食、各地のパンケーキ類は一纏めでの紹介。
    日本各地も写真は小さいけど、地域色のあるお菓子が多彩。
    本場の味を日本で体験の情報や欄外にあるミニ知識も良かった。
    世界一まずい?フィンランドのサルミアッキ、
    イギリスのイートン・メスの写真は初めて見たし、
    パラオは日本の支配下にあったため、あんぱんを原型とする
    アブラバンがあり、ちゃんとあんこが使われているなど、
    様々な情報があって興味が膨らみました・・・が、
    多過ぎて読み切るのが大変でした。

  • 世界のいろんなお菓子を紹介。
    知らないものが9割ほど。
    日本で食べられるものも、知識として知っているものも、ほんの一握りだったかと実感させられる。

    「図鑑」という単語を使っている通り、調べ物には良いかもしれないが、楽しんで読めるかどうかは個人の差が激しそう。

  • 欧米のお菓子は、なんとなく知っていたかなぁ。
    南米やアフリカのお菓子は、興味深かった。
    ちょっと海外旅行気分(笑)

  • 食べてみないと分からない。海外旅行に行く前に読んで、挑戦する事に意義がある。あまり好みじゃない場合もあった。それでもこの国の人は、こんな物が採れるから、デザートにしたんだとか、感慨深い。

  • やはりヨーロッパ圏のバターやクリームなど乳製品をたくさん使ったお菓子に惹かれます。周辺国には似ていても少し違うお菓子があったり、面白い。

  • 世界にも様々な菓子があるんだね。どれも美味しそう!

  • 生きるための食事以外の嗜好品、各国のお菓子の紹介。
    有名どころはもちろん、世界にはいろんなものがあるんだなと、ただ関心する。
    そして割と日本でも手に入るのが良い。

  • 背ラベル:596.6-チ

  • どれも食べたい!どんな味なんだろう。
    日本でも手軽に食べられる機会があればいいのに!
    すべて読もうと思うととても時間がかかるけれど、隅々まで読みたい。

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著者プロフィール

1979年から発行している、日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。新鮮な現地取材データで、見どころや町歩きスポットを解説し、旅行者をサポートする。

「2022年 『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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