反関ヶ原 (4) (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年1月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784059000228

作品紹介・あらすじ

家康が、会津の上杉景勝を標的に怒涛の進撃を開始する影で、伊達政宗は、密かに領土の拡大を始める。大坂は長宗我部盛親率いる大船団に震撼…。全国で戦火が炸裂、勇将たちの英知・狡知がぶつかり合い、壮絶なしのぎを削る。

感想・レビュー・書評

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  • まさに争乱。
    民がかわいそうであるぞよ。
    結局、島津はまったく出てこず。
    さて次は最終巻。
    どんな結末がぁぁぁぁあああああ!!

  • 読了。

  • 展開が早くなってきた。
    急きすぎてる気がする。

  • 東北がアツい!!
    この辺りからすっかり徳川家が崖っぷちに。
    ついでに上杉家も崖っぷちに。
    ハラハラします。本当に大丈夫なのか!?て思う。

    島殿の本気発動。忠臣過ぎて吹く。

  • 会津では上杉軍が苦戦していた。伊達政宗軍と徳川家康軍に2方面より攻撃されている。しかも家康は反則的な新兵器を投入する・・・景勝と兼続の運命はいかに!?
    そして長宗我部軍も同じく新兵器を持って大阪湾に攻めむ。
    行く手を阻むのは毛利水軍。
    水上の決戦はどちらに軍配が上がるのか!?
    そして膠着状態を打破すべく左近が動く!
    東軍が西軍をメタクソにする巻です。ハラハラドキドキで一気に読んでしまいました。
    面白い。

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