旌旗散ず 異戦国志 11 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年3月13日発売)
3.47
  • (3)
  • (4)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 50
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784059000327

作品紹介・あらすじ

関ヶ原の合戦は、予期せぬ大地震に見舞われ引き分けに終わるが、両軍に甚大な被害をもたらした。小一郎秀長を失った豊臣方に官兵衛お家乗っ取りの噂が流れる。裏に蠢く故き秀吉の正室・高台院の影。西軍は分裂の危機を孕んだまま、家康との再決戦に挑む。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前田玄以にこんなことできる人物とは思わなかった。馬標が
    こんなに効果あるとは

  • 前田玄以、島津家久、結城秀康の死。それぞれ人生まっとうしたかなあ?高台院、活躍

  • 藤堂高虎がかなり悪なイメージ。
    実際にも仕える人物をコロコロ替えてはいたようだが、時代の流れに乗ってのことだったはずだが。
    さぁ、あと2冊。
    ラストスパートや(^0^)v

  • 読了。

全4件中 1 - 4件を表示

仲路さとるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×