反・太閤記 光秀覇王伝 (1) (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784059000389

作品紹介・あらすじ

秀吉の中国大返しに2日間の遅れが生じた! このわずかな空白が畿内の日和見武将たちを光秀のもとへ走らせた。さらに大坂を制した津田信澄を味方とした光秀は、理想国家建設を目指し、果敢に畿内を制圧。そして遂に、尼崎の戦いで秀吉と一大決戦に臨んだ!

感想・レビュー・書評

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  • if物って好きですか?
    僕は好きです。
    これは明智光秀が勝ち残る話のようです。
    津田信澄が活躍したりもします。
    今後の展開に期待し星5つ!!

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著者プロフィール

桐野作人 きりのさくじん  
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研M文庫)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』1・2・3(南日本新聞社)など。

「2022年 『関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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