反・太閤記 光秀覇王伝 (4) (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年7月10日発売)
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  • 本 ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059000488

作品紹介・あらすじ

秀吉の圧迫を退け、さらに強力な九鬼水軍を味方を得た光秀は着実に勢力を伸ばすが、その前途に強大な敵現れた。越後の上杉景勝が、大軍をもって北近江まで進出。それに呼応するかのように、家康も近江に大軍を向けた。景勝の意図は?光秀に勝算はあるのか?!

感想・レビュー・書評

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  • 危機を乗り越えた光秀。
    秀吉は風前の灯火。
    反太閤記なのに早くも太閤さんは死んでしまうのでしょうか??

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著者プロフィール

桐野作人 きりのさくじん  
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研M文庫)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』1・2・3(南日本新聞社)など。

「2022年 『関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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