反・太閤記 光秀覇王伝 伍 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年8月7日発売)
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本 ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784059000518

作品紹介・あらすじ

家康を近江表から退けた光秀が、10万もの大軍を擁して播磨へ侵攻。秀吉、絶体絶命の危機! 一方東国では、駿河に侵攻した北条軍と徳川軍が、興国寺城を舞台に意地の攻防を開始。小諸城を巡っては、家康と真田昌幸に確執が生じる。東西で巨大な戦雲渦巻く!

感想・レビュー・書評

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  • 秀吉との戦いを制し、いざ天下統一へ。
    津田信澄がかなりの名将になってきている。
    こういう本は後半に近づくにつれて話が簡単になっていきますよね~。

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著者プロフィール

桐野作人 きりのさくじん  
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研M文庫)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』1・2・3(南日本新聞社)など。

「2022年 『関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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