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- 本 ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059000556
作品紹介・あらすじ
元和2年、姫路城開城で豊臣家は崩壊し、天下は徳川幕府のもとに統一された。伊丹の合戦で最期を遂げた真田幸村の遺児・大助は、修行のため傅役の寝吉と諸国行脚を続けていた。豊臣家再興をかけ大助の闘いがいま始まった!大人気シリーズ『異戦国志』が甦る。
感想・レビュー・書評
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かなり前に「異戦国志」と読み、この外伝も読みたいなぁ~と思いつつなかなか手に入れなかったのですが、ついに買うことができました!!異戦国志が名作だったので少し物足りなさがありますが、さらっと読めました。
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真田大助を主人公にした物語。
全5巻ですが、結構気軽に読めて面白かったです。 -
異戦国志で生き延びた真田大助が主人公。元忍の寝吉など、異戦国志からの継続人物で話が進みます。
異戦国志であれからどうなったの?的話です。
知将と呼ばれた父幸村にくらべ、大助は、がき大将て感じです。
頭は悪くないけど、ものすごく単純な主様。
十勇士たちががんばる話。最後がアレで、ラノベちっくでしたが、以外に面白かった。
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