斎藤道三 兵は詭道なり (二) (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2001年12月11日発売)
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059000921

作品紹介・あらすじ

密約、毒殺……智謀の限りを尽くし、政敵・土岐頼武一派を破った道三は、ついに美濃の覇権を掌中にする。しかし、休む間もなく、そこに織田尾張の大軍団が攻め寄せる。数倍の敵勢に立ち向かう道三は――。新「国盗り」伝、第二巻!

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業。1996年「一所懸命」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。98年『簒奪者』で歴史群像大賞、2003年『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、04年『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞、08年『清佑、ただいま在庄』で中山義秀賞、14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞2014をそれぞれ受賞。『太閤の巨いなる遺命』『天下を計る』『情け深くあれ』など著書多数。

「2017年 『絢爛たる奔流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩井三四二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×