斎藤道三 兵は詭道なり (三) (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2002年1月8日発売)
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  • 本 ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059000938

作品紹介・あらすじ

嫡子・利尚に美濃太守を相続し、隠居したかにみえた道三。しかし、道三は隠居して後も美濃に暗然たる権力を振るう。道三、利尚、美濃の国人、そして利尚の兄弟を巻き込み、ついに道三は利尚と対決する! 新「国盗り」道三伝、堂々完結!

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著者プロフィール

1958年岐阜県生まれ。一橋大学卒業。1996年「一所懸命」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。98年『簒奪者』で歴史群像大賞、2003年『月ノ浦惣庄公事置書』で松本清張賞、04年『村を助くは誰ぞ』で歴史文学賞、08年『清佑、ただいま在庄』で中山義秀賞、14年『異国合戦 蒙古襲来異聞』で本屋が選ぶ時代小説大賞2014をそれぞれ受賞。『太閤の巨いなる遺命』『天下を計る』『情け深くあれ』など著書多数。

「2017年 『絢爛たる奔流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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