炎の女帝 持統天皇 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2002年3月12日発売)
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  • 本 ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059001225

作品紹介・あらすじ

倭国の水軍は六六三年、百済復興のため白村江で唐、新羅の大軍と激突し、大敗を喫する。父・天智天皇が薨じ、「壬申の乱」を経て夫・天武天皇亡きあと、独裁的に国政を掌握した女帝・持統天皇の神妙なる霊力と、激しく揺れた愛憎の生涯を描く長編歴史ロマン!

感想・レビュー・書評

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  • かっなり昔に読んだので内容忘れてます。15歳前後の少年少女がどっかで愛し合った、っていうことしか記憶にございません。

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著者プロフィール

(みた・まさひろ)小説家、武蔵野大学名誉教授。1948年生まれ。1977年、「僕って何」で芥川賞受賞。主な作品に、『いちご同盟』、『釈迦と維摩 小説維摩経』『桓武天皇 平安の覇王』、『空海』、『日蓮』、『[新釈]罪と罰 スヴィドリガイロフの死』、『[新釈]白痴 書かれざる物語』、『[新釈]悪霊 神の姿をした人』、『親鸞』、『尼将軍』、『天海』などがある。日本文藝家協会副理事長、日本文藝著作権センター事務局長も務める。

「2022年 『小説集 徳川家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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