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- Amazon.co.jp ・本 (782ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059001713
作品紹介・あらすじ
大川の畔に河童を想い、銀座の雑踏に妖精を幻視し、ビアスやブラックウッド、M・R・ジェイムズを愛読した怪奇の文豪・芥川龍之介。東西の幻術僧が激突する王朝伝奇ロマンの知られざる逸品「邪宗門」、オカルト・ホラーの先駆として映画化もされた「妖婆」をはじめとする伝奇と怪異の名品多数のほか、若き日の怪談蒐集ノート「椒図志異」や、大正の文芸百物語ともいうべき「怪談会」など、初復刻、初文庫化の貴重な資料を満載。
感想・レビュー・書評
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帯表
王朝伝奇、妖怪小説から百物語まで
怪奇の人・芥川の全貌がここに!
龍之介自筆の妖怪画も多数収録!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アグニの神をiPhoneアプリで読んだ
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