サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784059002666
作品紹介・あらすじ
試衛館道場でうつうつとした日々を送っていた歳三は、京へ向かう。男とは何か、どう生きるべきか。新選組の結成から、池田屋襲撃、禁門の変、戊辰戦争へとつづくわずか六年の間の転変と、命ある限り戦いぬいた男の激烈な生と死を描く。
感想・レビュー・書評
-
■試衛館道場でうつうつとした日々を送っていた歳三は、京へ向かう。男とは何か、どう生きるべきか。新選組の結成から、池田屋襲撃、禁門の変、戊辰戦争へとつづくわずか六年の間の転変と、命ある限り戦いぬいた男の激烈な生と死を描く。
■■上下巻。沖田総司の「六月は真紅の薔薇」と対になっている話。一言で言えば男前。新選組を守るためにゆるぎなく前へ進んでいく。それが新選組にとって必要とあるなら、躊躇いなく仲間さえ切り捨てる。とにかく心の強さがありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
三好徹の作品





