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本 ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784059002857
作品紹介・あらすじ
吉原大門詰の今村圭吾は、38歳の貧乏同心。狐面による連続貸し花魁殺しの解決と引き替えに、女衒の元締めに五百両を要求。仲間は、元花魁のくノ一と元隠密同心。一方、大工の幸助と愛をはぐくんでいた娘おようは、時々別人格へと豹変し、狐面になっていた。
感想・レビュー・書評
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これは面白いですっ!w ちょっとばかり、エロかったり、グロかったりしますけどww いやー、面白かったなぁ~!テンポが軽快で、読みやすく、登場人物にも親しみが持てるし♪ 誉田哲也さんも、いろいろ書かれるので、目が離せない感じですっ!!!
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【重ねて言うけどなんでこの本絶版なんだろう】
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そう、読みたいのに入手できない日々が続いていました(もう、3年以上も・・・)。
...【重ねて言うけどなんでこの本絶版なんだろう】
↑
そう、読みたいのに入手できない日々が続いていました(もう、3年以上も・・・)。
でも、文庫で復刻しましたね。先日購入して、いま読んでいるところです。
絶版作品の復刻・・・・連ドラ化・映画化で誉田さんを人気作家に押し上げた「ストロベリーナイト」に感謝ですねv。2013/12/25
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テンポの良い時代劇をみているような、これって誉田さんの作品なんだよねと不思議な気持ちにさせられるお話。
ふたつの物語が同時進行で繰り広げられるけど、接点がみえみえかな。
人の心の奥深いところで眠っているものは計り知れないといった感じ。
操るものも操られるものも悪とは。。。
やるせないね。
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著者プロフィール
誉田哲也の作品





