本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059003540
作品紹介・あらすじ
老中・越智但馬守が何者かに襲われた。水戸藩にゆかりの道場「有志館」が怪しいと睨んだ、南町奉行所の筆頭同心・近藤信吾は単身、道場へ乗りこんでいくが……。奉行所へ出仕するのが大嫌いで、大法螺吹きの‘ふろしき同心’の軽妙な人情裁きが冴え渡る!
感想・レビュー・書評
-
奉行所に出仕が大嫌いで大法螺吹きの「ふろしき同心」近藤信吾が軽妙な人情裁きをみせるシリーズ。井川香四郎はテレビの「八丁堀の七人」でファンになったがいろいろな楽しい時代小説を刊行してくれて嬉しい♪
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
井川香四郎の作品





