月下の相棒 隠居与力吟味帖 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2008年11月11日発売)
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本 ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784059005544

作品紹介・あらすじ

徳川の御用屋敷で五人が物の怪に斬殺されるという怪事件が起こった。隠居与力・宇野幸内の推理を受け、同心の高田俊平と共に捜査に乗り出した北町奉行の遠山遠山左衞門尉は、物の怪が将軍と瓜二つの若君と知って驚愕する。その裏に隠された陰謀とは如何に!?

感想・レビュー・書評

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  • さて、隠居与力吟味帳なるシリーズです
    意外と面白い
    時代はみなさん大好きな、鳥居妖怪目付時代
    悪役顕在で物語は面白くなる

  • 鳥居耀蔵が嫌い

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著者プロフィール

1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。6年間のサラリーマン生活を経て、剣と創作の道を突き詰める時代作家業に挑み現在に至る。「辻番所」(光文社文庫)、「算盤侍影御用」(双葉文庫)など、人気シリーズ多数持つ。

「2016年 『江戸常勤家老 隼人の剣 ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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