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- 本 ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059006275
作品紹介・あらすじ
人の世の抗うことのできない運命に翻弄されながらも、江戸の片隅でいとおしみ、健気に生きる男と女を、山本周五郎、平岩弓枝、山本一力、宇江佐真理、佐江衆一、池宮彰一郎ら時代小説の名手が描き出す珠玉の市井稼業傑作アンソロジー。
感想・レビュー・書評
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力のある作家のアンソロジー。
引きこまれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【手鞠】
おこうのたった一つの夢がこもっていた。 -
時代小説に古いも新しいもないだろうとお思いでしょうが、あるんです。
そしてそれを感じさせない作家もいる。
わたしにとっては、山本周五郎氏がそうです。
この短編集に収録されてる氏の作品もよかったです。 -
アンソロジー
普段読まない作家さんに触れられるよい機会でした。
最後の「けだもの」はいろいろな意味で重かったな。
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