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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784059006442
作品紹介・あらすじ
槍と料理が得意な新見文蔵は西国大名家の下級藩士で、一月前に出府してきた。槍の道場近くで店をひらく板前で新米岡っ引きの丹次と出会い、文蔵は市井の人々と知り合う。ある日、若い娘が浪人の財布を掏るところを目撃したことが、大事件に繋がっていった。
感想・レビュー・書評
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槍を持ち歩くのは、大変そう。
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L 槍の文蔵江戸草紙1
なんだろう、あまり魅力感じず。一応藩士なのにその設定はほぼ意味なし。何故藩士にしたの?料理の腕のため?立ち回りもいまいちだし槍もそんなに出番なし。ほかの登場人物も掘り下げずそのまんま。いいのかそれで。 -
116 6/10-6/14
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シリーズ第一弾
槍の得意な田舎侍新見文蔵の物語
料理が得意であり、短編三話構成のせいか、勘が鋭い
おみくじ売りおけいが今回の中心、登場人物の配置もいい
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著者プロフィール
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