冬の風鈴 日暮し同心始末帖 (学研M文庫)

  • 学研パブリッシング (2010年11月9日発売)
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本 ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784059006671

作品紹介・あらすじ

旗本の三男から八丁堀同心の家へ婿入りし、平同心を世襲した日暮龍平。佃島の海に浮かんだ撲殺体の身元を探索し、人足寄場から出たばかりの鉢助と判明。だが、鉢助本人は三年前に死んでおり、死体は火盗改に追われる極悪盗人だった…好評シリーズ第三弾!

感想・レビュー・書評

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  • 真面目で情のある同心なんていいよね、

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著者プロフィール

(つじどう・かい)
1948年高知県生まれ。早稲田大学第二文学部卒。出版社勤務を経て作家デビュー。「風の市兵衛」シリーズは累計200万部を超え、第5回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞、ドラマ化でも好評を博した。著書には他に「夜叉萬同心」シリーズ、「日暮し同心始末帖」シリーズ、単行本『黙(しじま) 』など多数。本書は講談社文庫初登場作品『落暉に燃ゆる 大岡裁き再吟味』に続くシリーズ第二作となる。

「2022年 『山桜花 大岡裁き再吟味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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