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- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059006947
作品紹介・あらすじ
江戸城台所人、鮎川惣介は上役に睨まれて元旦当番を押しつけられてしまった。大晦日の夜、下ごしらえを終えて幼馴染みの添番、片桐隼人と世間話をしながら帰る途中、闇の中から男の断末魔の叫び声が聞こえてきた。なんと殺されたのは倅の小一郎が通う読書手習所の師範代だった。またもや殺人事件に巻き込まれてしまった惣介。波乱万丈の新年になりそうな嫌な予感が…。書き下ろし時代小説。
感想・レビュー・書評
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第五弾
何らかの形で関連を持って続いている3篇の短編
このシリーズ何かと続いているので詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだか今回はパッとしないというか…
前作までの盛り上がりはなかったかな… -
105 5/16-5/18
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