長屋の神さま (学研M文庫 す 3-4)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059008460

作品紹介・あらすじ

ポツンと小さな祠を残す形で建てられた甚兵衛長屋。その一番奥の部屋に暮らすお人好しの青年・祥太夫。実は祠の主で、ご府内一頼りない神様だった! お家(祠)取り壊しの危機に、犬猫に化けた狛犬と獅子と共に、心願成就の成功率を上げようとするが……。

感想・レビュー・書評

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  • 神さまである祥太夫と狛犬と獅子の化身・黒と寅は、本来の住処である祠の隣にある長屋に住んでいる。いまは寂れてしまった祠が取り壊されるかもと知り、祥太夫たちは、ご利益がある祠となるべく奔走するのだけど・・・。祥太夫の言葉遣いや主従のやりとりが、のほほんとしてて和みました。

  • 貧乏長屋の祠の神様
    京言葉で話し、烏帽子に公家装束の頼りない青年。こんな人が長屋に住んでいたら怪しいことこの上ないと思うが、長屋の住人は皆親切な人ばかり。ほのぼのとした人情話です。

  • とても可愛いらしい…京言葉が優しく感じるほっこりしたお話。
    江戸の神田、皆川町の甚兵衛長屋。
    ここに住んでる22歳の祥太夫は周りから貧乏公家の落ちぶれと思われてるが…実は長屋にある祠の神様。
    のほほんとしててちょっと頼りなく神通力が弱い神で、この祠は今お参りする人もいないみすぼらしい有様。
    取り潰される話もありこれでは大変!!って事で頑張る祥太夫の奮闘記。
    短編3話で非常に読みやすくラノベみたいな感じ。
    祥太夫はそのノホホンとした感じや
    はんなりとした京言葉で長屋の愛されキャラ。
    優しい物言いに癒される感じ。

  • 神様がかわいい。のんびりしてはる。

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