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本 ・本 (284ページ) / ISBN・EAN: 9784059008538
作品紹介・あらすじ
船宿の船頭・霧太郎は、南町同心の浦部から手札を受けて、小網町界隈を縄張りとする岡っ引きでもあった。その浦部から米屋の主を殺害し、四百七十両を奪った盗賊の探索を命じられる。犯行後、町内から姿を消した男の行方を捜し、不審な棒手振をつきとめるが…
感想・レビュー・書評
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霧太郎もしっかり岡っ引きを勤めてますね。
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L 船頭岡っ引き控2
シリーズ第二弾、だいたい事件や流れは既定路線なのはもはや仕方がないのか。
ちょっと子供を使うのがずるいというかなんというか。
霧太郎、まだ岡っ引きとしては浅いので今後に期待。それにしてもそんなうまく事件解決しちゃう?
作中、霧太郎の周辺には女がふたり。この作家はこの手の設定が好きなのかね?寺侍もそうだったような。更に、シリーズ通した事件や謎がないと尻切れトンボで終わる予感。どんどん出るけど放置してるシリーズもあるし。
そういえば、この作家「〜ということだ」というフレーズをよく使っているのだけれど違和感あるなー。
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著者プロフィール
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