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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784059008736
作品紹介・あらすじ
屋台の蕎麦屋で本丸書院番の二宮一矢と知り合った鮎川惣介は、酒癖の悪い一矢の断酒と引きかえに、腹周りを一尺減らす約束させられた。惣介は空きっ腹を抱えて一矢の断酒を手助けするために料理の手ほどきを始めるが、一矢の酒断ちを邪魔する者が現れて…。
感想・レビュー・書評
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一矢の気持ちが切なかった。
でも、ラストの彼の決意は清々しい。
他人は、手を差し伸べることはできても、本当に自分を
救うことができるのは自分だけだものね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第七弾、料理がメインでも事件解決がメインでもない感じ
全体に締りが無い、緊迫感・緊張感がまるでない。
主人公の売りがコレK?
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