真説 関ヶ原合戦 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2000年8月28日発売)
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本 ・本 (286ページ) / ISBN・EAN: 9784059010050

作品紹介・あらすじ

関ケ原合戦には実に謎が多い。後年、ドイツの軍事顧問のメッケル少佐が両軍の布陣を一目見て西軍の勝利を断言したほどに圧倒的優位の西軍は、なぜ敗れたのか? 気鋭の歴史作家が謎に包まれた関ケ原を鋭くえぐる! 関ケ原合戦観光ガイドつき。

感想・レビュー・書評

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  • 関ヶ原の流れがよくわかる本です。これから関ヶ原の合戦を詳しく勉強したい!って方にもおススメ。

  • 目からウロコ

  • 司馬さんの関ヶ原↓を探していて 見つけてしまった。
    この作者の方 以前ニフティでお話(?)したことがあって・・・凄く歴史にお詳しく(当然か?)一度メールをいただいたことがあるが とっても心を打つ感動的なお手紙でした。
    さすが 作家さんだと、(その時は知らなかった)畏れ入りました。
    <span style=font-size:x-small>でも 作品は読み辛い・・・ぼそり</span>

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著者プロフィール

桐野作人 きりのさくじん  
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。歴史関係の出版社編集長を経て独立。戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
主な著書に『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研M文庫)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』1・2・3(南日本新聞社)など。

「2022年 『関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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