戦艦で綴る太平洋戦史 十二戦艦物語 戦艦で綴る太平洋戦史 (学研M文庫)

川又千秋

• 学習研究社 (2000年8月28日発売)

作品紹介・あらすじ

第二次大戦時、日本海軍の戦艦は世界第三位の陣容を誇った。日本海軍は、この世界有数の戦艦群でいかに大戦を戦い、どのような最後を迎えねばならなかったのか。浮かべる城といわれた十二の巨大戦艦の栄光と戦闘の軌跡を、連合艦隊史とともに綴る。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2011年4月27日]

4059010111　397ｐ　2000・9・13　初版

著者プロフィール

1948年生まれ。ＳＦ作家、評論家。代表作に1984年に日本ＳＦ大賞を受賞した『幻詩狩り』があるほか、同作を含み７回にわたり星雲賞を受賞。ＳＦ以外にも架空戦記を数多く執筆。淑徳大学や池袋コミュニティ・カレッジにて、小説についての講義も行っている。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」