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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784059010722
作品紹介・あらすじ
1976年、突如函館空港に舞い降りたソ連戦闘機・ミグ25。奪回に向け襲来が予想されたソ連ゲリラ撃滅のため、自衛隊が様々な葛藤を経て独断で決定した防衛出動の隠された真実を、元自衛官の著者が赤裸々に綴る。
みんなの感想まとめ
国家間の緊張が高まる中、1976年に北海道・函館に着陸したソ連のミグ25戦闘機を巡る事件の真相を、元自衛官が詳細に描いています。読者は、当時の日本の防衛体制や自衛隊の葛藤、そして超法規的な判断に迫るス...
感想・レビュー・書評
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世界がまだ国家間同士で諜報活動していた時代。北海道、函館に一機のミグが強行着陸…見たこともない機体を間近で見た日本人とそのパイロットの、目的とは、嘘のような事実ですが、こういう事を知っておくことが大事だと思う。
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自衛隊の内部レポート。自衛隊の動向はわかるが、事件の全容がサッパリわからん。
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ミグ25事件の裏で進行していた陸自の超法規的防衛出動の動きを描いている。
自分が同じ状況に置かれたならば、どのように考え、動くだろうかと考えさせられる。 -
当時の判断をどのように評価するかは、当時その場にいなければできない。
過去にこんなことがあったんだと知っとくべき内容。 -
8月16日 ~ 8月18 日
ミグ25事件の最中にもたらされた旧ソ連軍ゲリラ部隊の函館空港侵攻情報を元に、多くの制約を振り切って、自衛隊は日本を守るため事実上の防衛出動を行っていた。その中でも政争に明け暮れる文民どもは…と。
そもそも、システム整備(有事法制)の問題以前に、旧ソ連軍の函館空港侵攻情報の充分な評価もせず、作戦行動を起こす旧日本陸軍体質そのものが問題ではないのか。
確かに戦うための根拠は必要であろうが、現在の未整備な法制下でさえ、秘密主義、独断専行がまかり通るのだから、法整備が整ってしまうと、戦うための根拠ではなく、戦ってしまったことの根拠(正当化)に利用されるような気がしてならない。
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