後藤又兵衛 (学研M文庫 R か 8-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059010975

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  • 剛毅な男後藤又兵衛の生涯。主の黒田長政は嫉妬深く 事ある毎に又兵衛と対立し確執の末主家を出奔してしまう。長政に奉公構えをされ新しい主人に仕える事も出来ず徳川と豊臣の溝が深くなる中武士としての最期の生き様を求め大坂城に入城する。この時代はまだ江戸時代と違って主従関係がはっきりとせずあくまで対等に近い関係だと2人を通して改めて感じる作品でした。

  • 素直にかっこいい!
    これで関ヶ原~大坂に興味を持ちました。

  • 「漢」という華の散る様は圧巻。

  • この本の二人の関係は好きです。長政が可愛い。

  • 又兵衛を勇と武を備えた武将に描かれたからか、
    主君・長政の揺らぐ葛藤が細かく読めた。

    何度も読み込んだ好きな小説。

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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