九鬼嘉隆 (学研M文庫)

  • 学習研究社 (2002年2月12日発売)
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感想 : 2
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  • 本 ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059011125

作品紹介・あらすじ

信長・秀吉両者のもと、水軍の将として活躍した九鬼嘉隆。「世界の海へ出る」という野望を抱いた志摩の若き海賊は、信長という稀代のカリスマと出会い九鬼水軍を結成、信長の天下布武に欠かせぬ存在となる。信長と共に世界を目指した海の男の浪漫あふれる生涯

感想・レビュー・書評

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  • 4-05-901112-6 270p 2002・2・22 初版

  • こないだ伊勢・志摩に旅行に行ってきました。
    嘉隆の首塚なるものが離島にあるようですね。
    行きたかったのですが嫁さんの反対にあって断念(^0^)
    水軍といえばこの人の名前が挙がりますよね~。

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著者プロフィール

星 亮一(ほしりょういち)1935(昭和10)年仙台市生まれ。高校時代を岩手県で過ごす。一関一高、東北大学文学部国史学科卒。福島民報記者を経て福島中央テレビに入りプロデューサーとして歴史ドキュメンタリー番組を制作。著書に『会津藩燃ゆ【令和新版】』『天才渋沢栄一』『奥羽越列藩同盟』『武士道の英雄 河井継之助』『斗南藩』『呪われた戊辰戦争』など多数あり。また20年余に渡り戊辰戦争研究会を主宰している。

「2021年 『星座の人 山川健次郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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