エヴァ・ブラウンの日記 ヒトラーとの8年 ヒトラーとの8年の記録 (学研M文庫)
- 学習研究社 (2002年4月9日発売)


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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784059011163
作品紹介・あらすじ
ヒトラーの愛人エヴァ・ブランン。生前彼女と親しかった映画監督に託された日記には、ヒトラー、ヒムラー、ゲッペルズをはじめとしたナチ高官の動向が、鋭い観察眼で描かれていた。もっとも身近な人間から見た、ヒトラーの真実。日本初訳。本初訳。
感想・レビュー・書評
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「The Diary of Eva Braun with the Commentary」の翻訳(2002/04/15発行)。
訳者あとがきにもコメントされていますが、信憑性に疑問を感じる本です。 全般的にスキャンダラスな内容ばかりで、日記でありながら日時を付けておらず、まるでゴシップ本。
偽書であるのは、ほぼ間違いないと思いますが、フィクションとして考えれば、なかなか楽しめる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終戦直後の裁判で日記が偽物と認められたにも関わらず、学研が新発見したかのように宣伝して出版した偽書。当然ながら、偽物と認定した裁判については、本書の解説には書いていないので、知らずに買うと損をします。
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4-05-901116-9 239p 2002・4・15 初版
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普通の歴史書とは違った角度でヒトラー・ナチを見れる。
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